オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
60pt
GOOD!
■バイオ2以来のゾンビゲーで「どうせノロノロのゾンビ撃つだけだろw」
と舐めきっていたが、ゾンビが全力で走って来るので緊張感がある
■イイ意味で最初の武器が貧弱 名前つきの雑魚で苦戦するものの
苦労して武器を強化すると強くなったのを実感できる
■弾の補給にはあまり不自由しない
BAD/REQUEST
■ロードが多く、凄く長い 思わずちょっとTV見ちゃうくらい
■弾の持ち運びが面倒 かさばりすぎる
ショットガン50発ずつとかアイテム欄を最大に成長しても苦労しまくる
貴重なドロップアイテムの枠も必要で 回復薬も必要
武器は増えるけど弾の数も増えるし 装備品だけで6個も枠とる
■一部のゾンビの沸くタイミングが遅すぎる
倒す⇒モソモソと隙間から一部の姿は現れるが
全身が出てきてないからちゃんと殺せるまで3〜4秒くらいかかる⇒倒すに戻る
これを10セットくらい、しつこ〜く地味に繰り返す
別に一部のミッションやステージでこういう事が起きるならOKだが
よく通る通路でコレをネチネチやられるから困る
出るなら一気に出てほしい
自分ひとりなら強引に突破するからいいけど
仲間連れや人を護衛してる時は、後ろから襲われる為やるしかなくなるので
工場の作業みたいに ボ〜と「沸きまち」になってしまう
■サブストーリーが驚くほど少なすぎる
その代わりに導入されたと思うアンダーグラウンドだが
電池制なんて導入するから時間制限されている様でイライラする
さらに上記のゾンビ沸きがイライラを倍増してくれる
■マップが封鎖されまくりで遠回りが多くて移動が苦痛
■頼むから少しはストーリーを捻ってほしい 意外な展開がまったくない
■サブストーリーなどで拍子抜けするようなコントが多すぎる
COMMENT
■1と2と4とクロヒョウをプレイ済み 3をプレイしなかったのを後悔
CMがかっこいいし、好きな秋山がまたプレイヤーだし
コストが掛かる上、SEGA側に落ち度ないのに
発売延期する漢気が気に入ったから購入した
4よりはクリア後もゾンビ撃って繰り返し遊べそう
まぁまぁ満足
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 1pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt |
29pt
GOOD!
シリーズ全作品プレイ済。
・一部のサブイベントにボイスが付いた
・特典の龍うたが、いつものマガジンより遥かに良い特典だった
・TPSとしてはかなり簡単で、デフォルト銃は弾無限という仕様など
爽快感を優先したところ
BAD/REQUEST
■ストーリー
もはや任侠のカケラもなく、サブ要素主体の完全なバカゲーと化した。
そのサブストーリーの数も質も回を重ねるごとに減少中。
■バトル
4では4人の主人公にそれぞれ特性があって面白かったが、今作では喧嘩を
ほぼ封印。持てる銃によって個性を出そうとしているが、最終的にぶっ放す
のは同じなので、全く個性は無い。ヒートアクションも4人とも同じなので
使いどころも同じ。4人で経験値やスキルを引き継ぐ仕様も理解不能。
■操作性
これはまともにデバックしたら5分で過ちに気付くレベル。狭い場所では
カメラがくるくる。視界外からの不意打ちはしょっちゅう。体験版ですでに
ヤバさは感じていたが、慣れるとかの問題ではない。
■グラフィック
相変わらず主人公クラスとモブのモデリングの差が惨い。というか3から
全く変わっていない。最近洋ゲーの箱庭をよくやるせいか、明らかに見劣り
する。短期間で制作するのは凄いが、さすがに手抜き過ぎではと。
■快適さ
相変わらずセーブポイントがおかしな所にある。セーブ機能のあるアジトの
すぐ横とかふざけている。そのくせ長い道のりでチェックポイントはあるが
セーブは長いことできないとか。
もともとマラソンゲーだったが、今作ではストーリーが進むごとに自由に
行き来できない場所が増えていき、マラソンに遠回りというおまけが付いた。
1から全く快適さが進化しなかったタクシーはもはや無用の長物に。
COMMENT
正当派クソゲーという印象。バグは特にないけど悪い要素が圧倒的に多い
ので。水面下で続編にはすでに進行中だと思われるが、無理に年中行事に
する必要はなく、一度期間を長く取って全てにおいてブラッシュアップを
図るべき。正直ファンにもTPS好きにもおすすめできない。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
80pt
GOOD!
今までとは違うガンアクションということで、新しいなと思いました。
まず真島、郷田が使えるところがいいです!ファンからすると、最高です!
神室町がバイオ2のラクーンシティみたいになっていてGOOD!
ストーリーもなかなかしっかりしています。
ボスはバイオのリッカーみたいのが出て来ます。
対人戦はありませんがなかなか楽しめます。
銃は改造ができます。弾は隔離エリアに落ちていたり、買えたりするので困りません。
BAD/REQUEST
少し処理落ちするのと、ゾンビの数が多い、それとミニゲームが増えていないことと、
2、4をやっていないとキャラクターや背景が分かりづらいことです。
だけど、些細なことで苦にはなりませんでした。
COMMENT
総合的に見ても、評価はかなり高いです。
龍如シリーズの新たな一面がみえたと思います。
デッドライジングとバイオが合体したようなゲームです。
ボス戦とか雑魚戦にちょっと苦戦するかもしれませんが、それも慣れればとても楽しいです。
オススメです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
龍が如くシリーズは4からプレイ。
前作で個人的に“大”不満であった街でのチンピラが勝手に絡んでくる
という部分はカットされ、自らゾンビの隔離エリアに行かないと
バトルにならないという割り切り方は凄く気に入った。
とにかく撃って撃って撃ちまくり、片っ端からゾンビ共を蹴散らすのは
快感でした。オートエイムもある程度、LV上げて精度を上げるとちゃんと
狙ってくれるのでガンシューティングに不慣れな自分としてはよかった。
ガトリングでゾンビの固まった壁をブチ抜けていくのは気持ちいいです。
武器と防具にもそれぞれ一長一短があり、色々と使い分けができるのでGOOD。
何を使っても結局は同じ、という事がなかったのは評価したい。
過去のライバル龍司が出てきた事。それに個人的に好きな秋山がまた使えた点。
真島の兄さんで暴れられる事。4で出てきた4人よりもキャスティング的に最高。
お金の使い道がキチンとある事。ヘタすると所持金足りなくなります(笑)
どう大金を稼ぐか?と考えさせられたのはよかった。前作は使い道がなかったので。
ゾンビ共を倒していく事によってポイントがもらえて、どれだけやり込んだか?
が画面表示で簡単に見られるので、ついつい撃破数を増やしてしまった。
BAD/REQUEST
気になる点はいくつかありました。
まずカメラワークがちょっと…セガさんそれは無いんじゃない?
昔から硬派路線のセガファンでしたが、カメラワークにはがっかりしました。
ゾンビと戦っていて後ろから迫られた時、壁側にいたりすると
視点がぐちゃぐちゃになります。乱戦になった時はもうカンで適当に
弾丸をバラ撒くしかありません。そこで少し強い敵のコンボにハマると
抜け出せなくなり、この部分はストレスになりました。
また格闘スキルもあるんですが大して役に立たない。
撃った方が断然に強く、そこらに落ちている爆発物で巻き込んだ方が
一掃できるので…
あとはさすがにミニゲームは飽きます。ほとんどが4と全く同じ。
それでトロフィー取るためにコンプしろ…とか正直嫌すぎます。
初めて買う人は新鮮でいいかも知れませんけど。
相変わらずちょこまかと入るロード。店舗で買い物+ミニゲームツアーしたい時は少しイライラします。アンチャーやった後なので余計にそう感じますね。街→隔離に入る際は我慢できます。だけど通常の買い物シーンくらいはストレスフリーにしてくださいよ、セガさん。
あとは堂島会長の扱いの酷さ(苦笑)…セガらしいバカげたエッセンスが
盛り込まれていますが、もうギャグ漫画に近いです。
大した出番もなかったし。
あとはフィクション世界といえども自衛隊が軟弱すぎる。
元極道や金貸しに道を譲るとか、助けてと悲願してくるとか…
戦車に乗ってるクセにあげくの果てには「逃げろ〜」って…
国を守る者達がそれでいいのかよ!ってツッコミました。
援護射撃して「お前たちも協力求む!」と言った方がまだサマになったのに。
COMMENT
総評として買ってよかったです。
エンカウント格闘でボカスカとチンピラ共を殴って成敗して
力で己を誇示する前作と違い、相手はもう人権もないゾンビ。
どう始末しても自由であり、武器や防具を選んで素材集めて改造して
爽快感は前作で味わえなかった部分があります。
ストーリーはやや強引で、ぐっちゃりした感が強く
根っからの龍が如くファンは納得いかない部分もあるでしょうね。
個人的にはまぁ、これはこれで面白いな…と思いましたけど。
ただ、ラストシーンは小学生でも先が読める展開で
「ああ…やっぱりこうなるのね」と前作のようなどんでん返し的な
ストーリーがなかったのは残念かな。
街のグラフィックとかシリーズの使い回しなんで新鮮さは無かったですが
今回は隔離されたり、地区のエリアがガレキにより強制的に分かれているので
タクシーも使い道がありましたし、ショートカットに使えます。
ファンじゃなくても、とにかく銃で撃ちまくって暴れたいって人は
結構お勧めです。装備も個々に改造できますし、難易度上げればマゾゲー
にも化けますね。
道がわかりづらくてMAPで確認しないと迷うのは相変わらず(笑)
難易度ノーマルでクリア済。