オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
78pt
GOOD!
・目の前に群がるゾンビに銃口(カメラ)を向けぶっ放せばOK!というとても親切設計なわかりやすい爽快感。
・回避がほぼ無敵(たぶん)。
・銃口や弾痕から吹き出す煙など細かい部分のエフェクトが目に気持ちよい。
・真島の兄さんが操作できる。
・この手のゲームには珍しくほとんどのサブクエの起承転結がしっかりしておりオチも良く、飽きずに楽しめた。
・UIの質の若干の向上。(と言っても、まだ使いずらいレベル)
・タコがとてつもなくリアル。アンチャに匹敵するリアルさかもしれない。
BAD/REQUEST
・魅力的なゾンビが全く出てこない!トレーラーでも本編でもゾンビ好きなスタッフが作りました的な匂いをさせておきながら後世に伝わるようなゾンビがいない…3匹のイトウくらい?
・ゾンビがみんなお行儀良い!両手を前に突き出して「どうぞ殺してください」とばかりにお真面目に賢くプレイヤーを狙ってきますw
・アホなゾンビや愛嬌のある動きをするゾンビがいない!道ばたや群れの中に数匹はいてもいいはずなのに…というかそれを期待していただけにこれは致命的…。
・ゾンビなのにプレイヤーと同じスピードでマラソンしてくる!
・ゾンビなのにキックやタックルをしてくる!
・店の出入りに長めのロードがかまされる。
・カメラの設定項目が少ない。TPS経験者にはちょっと辛い仕様かも。
・自分は気にしなかったが爆破シーンでの処理オチ。
COMMENT
某TPSのようなシビアなエイミングを要求されるようシーンは数カ所しかないです。「神室町がゾンビの街に…!」という設定からもわかるように細かいことは気にしてはいけない。ゾンビにカメラ向けて気持ち良くぶっ放してたらクリアしてたってな感じのゲームでした。ゾンビもほどよくワラワラしているので無双シリーズのような爽快感も。手軽なガンショットアクションに興味を感じるならオススメできると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
31pt
GOOD!
このシリーズのファンです。バイオも好きで今回のゾンビスタイルも好意的に思って購入しました。
・音楽CD付属はお得感がある。
・栗山千明は非常にかわいい。綺麗だ。
・秋山の声優である、山寺宏一はキャラの魅力を最大限引き出している。
・結局、桐生が1番カッコイイ。
BAD/REQUEST
今回1番の難点は、操作性・・・これに尽きる。
・ガンの照準が右ステックで出来ない。
・コントローラー視点。ボタン操作が、非常にやりずらい。今作の為だけに、このボタン操作をマスターする気になれない・・・。
・前回は神室町のマップを一回読み込んで、あとはチンピラのバトルの読み込みだったが・・・今回は、神室町→隔離エリア→ゾンビ→お店→バトル→マンホール→隔離エリア地下・・・で、そのたびにムービーがあり、ロードが長くて多い。
・イベント以外では基本、隔離エリアではゾンビが無限に出現する。バトルを楽しめる人は嬉しいのだろうが、ウザイと思う人には苦痛。
・小森純はありえない・・・今回登場したどのゾンビよりも恐ろしい。ありえない・・・
・銃撃戦は単純。これを爽快感があると思える人は良いのだろうが、自分には精密なガン照準ゲームのほうが合っていた。
・ゾンビゲームなので多少ありきたりな敵がいるのは納得ができるが・・・外見、動きまでがパクリの敵デザインは手抜き。
・マンネリ打破のために今回神室町を隔離エリアで細かくエリア分けしてある。そのために自分のようにマップを記憶している人でも道に迷う。それは、それで楽しめた部分もあるが、すべてのエリアごとの移動でロード、ムービー、イベント、そして・・・ゾンビとの戦い(まして敵が無限に出る・・・)移動するのが面倒。今回は神室町のチンピラバトルは無くなったが、前作の方がよっぽどまし。
・戦車、装甲車に乗れると予想していだが、期待以上につまらなかった。
・龍がシリーズの良いところは、フィクションと思いながら、どこかにリアルさを感じれるゲームが売りだったと思う・・・いくらなんでも今回の内容は、ダメだと思う。前回までの様に神室町を歩き、世の中のワルを街中でおのれの「ちから」により、チンピラを退治する。完全懲悪。(シリアスのなかにギャグがあるおふざけ感が良かった)そして、元極道の男気溢れるストーリーが魅力でしたが、今作にはそれが、感じ取れなかった。
・特に自分は本編よりもサブストーリーが好きなので前回はサブストーリーを全クリアしましたが・・・。今回はひたすら本編だけを進めて15時間でクリア。サブストーリーはほとんどやっていません。中には面白そうなイベントがいくつかありましたが、すべて隔離エリアでのバトルが面倒なために、未クリアーで終わらせました
・もう1度言いたいが、ガンの操作、これが違っていれば見方が変わったと思う・・・
COMMENT
自分は前回の龍が4で満点で投稿しました。
今回はダメでした。エンディングで真島のオチ、スタッフロール、演出だけは良かったと思います。(これで多少は救われた・・・)
震災の復興支援のために「がんばろう日本!」とパッケージと付属のシールに書いてあります。今回の売り上げの1部が義援金になるようです。これによって購入した自分も気分が良いです。これは、現実の災害とゲームの中のフィクションが上手くリンクしてすばらしいアイデアだと思います。
もし、今作が面白いなら募金にもなりますし、おススメしますが、この内容では買わないほうがいいです。
今回のジ、エンドの内容を考えると、1番がんばらなければならないのは、セガの開発者であると思う・・・・
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
30pt
GOOD!
郷田龍司の再登場と操作可能。
真島の操作可能。
ガンシューティングが、思っていたほど、やりにくくはない。
これぐらい・・・かなと。これ以上はファンでも見つけにく。
BAD/REQUEST
まず、芸能人キャラの使い方。
秋山のパートナー(相棒)であるラスト。
おやっさんのラスト。
メインボス的である的場浩司さんの絡み方(少なすぎるし、薄すぎる)
DD(ピーター)の絡み方(もはや説明できるレベルではない)
わざわざ芸能人を使う必要がないと思わざるを得ないストーリーへの絡み方。
タレントを使用することはアピールにもなるが、その使い方がヘタだと作品としてダウン評価となります。
基本的に人気キャラ(桐生、真島、郷田、秋山)は、オリジナルであって、
タレントで無い事をスタッフは理解してほしい。
ストーリーは期待していなかったけど、それ以上にひどかった。
プロモで煽っていた『甘美の死』・・・まさかここまでヒドイとは。
街の行動範囲(移動可能エリア)が変わるので、そこも従来の龍が如くよりもかなりマイナス。移動に時間がかかるし、またそれに伴いロードのオンパレード・・・。
まだまだあるが、今回は上記が特にひどくて、違う意味で他の部分が気にならなくなった。
COMMENT
ヒドイ・・・ひどすぎる。
私が唯一発売日に定価で買っているシリーズで、今まで1,2,見参、3,4,クロヒョウをしてきましたが、その中で3以上にヒドイ。
4で持ち直したかに見えましたが、やはりストーリーがヒドイので・・・。
馳星周さんにストーリーを監修して頂き、最高の作品を作って欲しい。それであれば、2年でも3年でも待ちますので。
1が発売した時とは、龍が如くの扱いがセガ内部でも違うのがわかりますが、もう少しクリエイティブな作品をお願いしたい。いい作品は必ず売れるので。それは第1作目が証明してます。名越さん、お願いしますね。それだったら、私は今後も龍が如くを買い続けますので。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
アバウトと言うか、比較的簡単にゾンビを撃てて爽快感がある。
初期武器は弾数無限なのもあって、あまり弾数を気にせずに撃てる。
真島・郷田をプレイアブルキャラクターとして使える。
BAD/REQUEST
最初は爽快感があるシューティングですが、段々飽きます。
隔離エリア内は従来のエンカウントではなく、いたる所にゾンビやクリーチャーがいて
無限に湧いてくる上にセーブも出来ません。
バイオハザード5に比べてエイムなどの操作性が悪い。
雑魚はともかくボス戦でエイムする時にちょっとストレス。
龍が如くにゾンビとシューターというのはオリジナリティがあるように見えて、
ゾンビやTPS自体は目新しい物じゃないし、神室町飽きた…という所でオリジナリティも減点。
ストーリーも有って無きが如し。
雑誌やゲーム情報サイトで大々的に取り上げられていた石橋蓮司の台詞が
ほんの1、2分程度の尺。
そこから想像できるように、従来の謎や人間ドラマなどは影を潜めています。
ストーリーは見参も含めて一番悪いかな。
ゾンビ物じゃ難しいかもしれませんが、もうちょっとなんとかならなかったのか…。
COMMENT
従来の龍が如くのファンで、ストーリーに期待してる人はやめた方がいいと思います。
バイオハザードでマーセナリーズだけ抽出して発売したゲームがありますが、
あれみたいなもので、ストーリーは無いも同然と思った方がいいです。
神室町に飽きていないで、シューターとしても他のTPSのように期待しない、
龍が如くならやらずにはいられない(あるいは真島・郷田を動かせるだけで嬉しい人)になら、
と言う感じ。
私はPSPのクロヒョウ以外は全部やってきましたが、
今回初めて中古屋に売りました。