オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
67pt
GOOD!
このシリーズは三作品目です。
まずこのゲームを遊びたくてしょうがなかったので、発売日が楽しみでした。
真島は本当にゾンビと戦うのが楽しそうでみているこっちもニヤニヤしてしまいます。
真島編が結構ギャグっぽくてノリが軽かったのに対し、郷田編はシリアスです。
四人の中では郷田龍司のガトリングアームが痛快です。
今作は大吾も頼りになります。
ストーリーも多少物足りないところはありましたが満足です。
BAD/REQUEST
主人公が四人もいるのに最終章では殆ど桐生と郷田の二人しか活躍してません。秋山と真島はほったらかしです。
それと4みたいに最後は四人の主人公が集まって欲しかったです。
遥の出番もシリーズで一番少なかったです。
主人公が少し攻撃を受けただけでダウンしてしまうのもストレスが溜まりました。特に複数の敵に囲まれたときは一方的に攻撃されるのでそれも嫌でした。
イージーモードでプレイしたんですがそれでも結構難しかったです。特にボス戦が。
最後にロード時間の多さと長さはなんとかしてほしいものです。
COMMENT
最近のバイオハザードよりも怖いです。
確かに面白かったんですがやっぱり個人的に一番面白い4は越えられませんでしたね。
エンドロールを見て切なくなりました。
セガのスタッフの皆さんお疲れ様でした。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 4pt | 1pt |
42pt
GOOD!
・操作が簡単。R2押せばある程度ヘッドショットになる。
・キャラがかっこいい。真島さんを操作できるのはかなり嬉しい。
・ミニゲームが充実している。テキサスホールデムがあったことにはテンションUP!
・ロードなどは特に気にならなかった。
・主人公がかわる際、レベルやアイテム・お金などを引き継げる。
BAD/REQUEST
龍が如くシリーズは全作プレー済。
・ストーリーが薄っぺらい。これが一番残念だった。前作の4までは、ある程度こった内容だったのに今作は手抜きもいいとこ。二階堂やDDとの絡みが少なく、二階堂のラストには思わず「え?」となってしまいました。
・終盤になるにつれて隔離エリアが広がっていくため、移動がめんどくさい。
・ゾンビがちょっと・・・。華麗なフォームで全力疾走するゾンビとか見たくなかった。
・相棒が無意味。いてもいなくても変わらない。相棒との連携攻撃(ヒートスナイプ)はパターンがひとつしかないので飽きる。もっとバリエーションや、そのキャラとしかできない技などがあれば良かった。
COMMENT
大好きなシリーズだったのですが今作はちょっと・・・正直がっかり。
そもそも設定に無理があったのかなと・・・。
やはり龍が如くは「銃」よりも「拳」のほうが合っていると思った。
次回作は普通の龍が如くを期待!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt |
69pt
GOOD!
・戦闘システムの改善
今までの戦闘は酷いもんでした。
武器をもてますがその場で拾えますし、素手で十分でしたし・・・
今回はTPSになり武器を選ぶ楽しみが増えたことで今までとは全然違います。
ちなみにヘッドショット等主観で狙うことも可能ですが、最終的には敵がワラワラと出てくるのでFPSで言う腰だめゲーでした。
あとエンカウント方式ではなくなったので多少緊張感が増しました。
・爽快感があるように作られている
ゾンビがワラワラと出てくる所には火炎放射機やヒートスナイプが設置されているため一気にゾンビを退治可能。ゾンビは後半多く出てきますが、シャッガンや対物ライフルでのゾンビをまとめて倒すのは楽しかったです。
・お金の使い道が増えた
武器の改造という必須までは言いませんが重要な部分でお金が必要となりました。
今までは使う機会が無さ過ぎたために、貯まる一方でしたしね。
・操作性
これは良い所と悪い所がありました。
良い所はTPSにありがちなもっさり感が無かったこと。
操作方法も今までの龍が如くシリーズとほぼ同じ。
BAD/REQUEST
・ストーリーが微妙
今までのシリーズを購入し続けた人の動機はストーリーでしょう。今回は残念な出来です。
ただ真島はアリだったw
・グラフィック
二階堂という頻繁に出てくるキャラの髪の毛が酷くて笑った。
神室町の使いまわし感が流石にきつく、進歩なし。
・サブストーリーが面倒
サブストーリーを行うためには感染地域に入らなければならない。
面白いサブストーリーもあるが面倒が先に来てやる気を無くす。
そして感染地域は店に入ると敵が復活するという面倒仕様。
・操作性
ショットガンを持つまで操作性の悪さが出る場面があります。
上手くエイムが定まりません。慣れるまではゾンビとは逆の方向に発砲することもある。
COMMENT
自分はやり込み派ではないのでクリアした時点での感想です。
龍が如くシリーズはクロヒョウ以外クリア済み。
シリーズのファンとしては満足できた。
TPSだからやろうかなという人には、海外製のもっと良いTPSがあるので残念に感じるかもしれない。
今までのシリーズがナンバリングの4よりも関わったりするので、ファンディスクに近いかも。
プレイ環境:HDMI 32インチ
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
4と同じ様に4人の主人公からなるオムニバス形式なのが良い。ゲーム性としては銃を使った爽快かつ簡単なものなので面白くなっていたと思う。終わり方としてはベタに終わっていくよりもサプライズ的に放り込んできた今回の形で個人的には良かったと思う。
BAD/REQUEST
ゲーム性に特化しているからかストーリーが希薄。ゾンビなどのセンスが悪い、古臭い。それのせいなのか映像にリアリティーが感じれずしょぼい気がした。
COMMENT
何か無理やり終わらせられた感じもしましたが、もうこれ以上龍が如くの世界を見るのも飽きたからいいやと感じさせられた作品でした。こういう特異なジャンルのゲームが終わってしまった事は少し残念です。また違う形になると思いますけど龍が如くみたいなリアルで人間模様を描いた作品を作ってもらいたいと思います。