オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
78pt
GOOD!
・グラフィックス(雰囲気)
隅々までリアルを追求した、荒廃し薄汚い街並みと、主人公が扱う闇の力というファンタジーな要素が絶妙にマッチしていて、なんとも不思議で重厚な雰囲気を醸し出しています。
嘘臭さを感じさせないところが凄い。
・ダークネス
ダークネスに愛着が湧き過ぎて困るwwダークネスのウネウネする動き、心臓を美味しそうに貪る仕草、放っておいた時に、右のダークネスと左のダークネスが小競り合い(?)を始めたりするのが何とも愛らしいです(笑)
能力はとても格好良くて、最強技のブ○○クホールは痛快の極みです。
・ストーリー
主人公の過去や、恋人との物語は切なくて重いのですが、
ダークネスが秘めた過去も思わず同情してしまいそうになるものでした。
さまざまな感情が交錯する重厚なストーリーに、最後までドキドキしっぱなしでした。
・音楽
戦闘シーンの音楽は、激しくてアップテンポなカッコいい曲なのですが、
打って変って、さびれた地下鉄や街等で流れる音楽は、物悲しくてとてもきれいな旋律で、
シーンに合わせて的確な音楽が流れるのも、このゲームの魅力だと思います。
BAD/REQUEST
・ダークネスが最強すぎる
ダークネスさえいれば、最初から最後までハンドガンのみでクリアできます。
まぁ、あくまでメインウェポンはダークネスですからそうなるのも納得ですが。
・字幕
たまーに、意味が解らない個所が出てきます。おそらく、英語独特の言い回しを無理やり訳した結果なんでしょうけれど、ちょっと残念でした。
全体的に、これと言って不満な点は無かったです。
COMMENT
かなり今更ですが、大好きなゲームなのでレビュー書かせて貰いました。
とにかく、ダークヒーローな気分を味わいたいor不気味なクリーチャーが好きな方や、
不思議な雰囲気に浸りたい方にお勧めのゲームです!!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
ダークネスがすごい。デーモンアーム?というのがあり、それで敵を串刺しにするのがとても面白い。刺したまま銃を撃つことができる。ほかにも能力はあるが、これが一番いい。
グラフィックスもいい。心臓がリアル。本物見たことないけど。
難易度はやや難しい。ノーマルでも難しい。でもクリアはできるぐらい
ストーリーは短めだが、サブクエストが多いので別に気にするほどではなかった。
熱中度は小悪魔のコスチュームなどがあり、あとメモも。これを集めたりするのがおもしろいわけでもないがはまる
処刑がかっこいい
BAD/REQUEST
ダークネスの力がいつでも使えるようにしてほしかった。(地下鉄があるのだがそこでは使えない)
ダークネスの能力の一部がたいして使わないものがある。
ダークネスのレベルの上限をもっと増やしてほしかった。5LVまでしかない。その分上がりにくいが。
武器を買ったりしたかった。
文字が小さい。
ロード時間がやや長い
オンラインにまったく人がいない。なので戦えない
主人公がもっとかっこいいほうがよかった。ロン毛でストレートで男
COMMENT
自分的には、面白かった。難易度は高かったが、自分的にはちょうどよかった。
でも、確かにやり方によってはあっさり終わる
ストーリーをクリアし、オンラインをやろうと思ったら本当にいないのでオンラインには期待しないほうがいい。18禁だからかな?
総合的にいえば、まぁまぁよかった。フリーズもしなかった。バイオ系が好きなので買ってみたが、自分が化け物で敵が人間なので(一部人間じゃないのもいるが)また違う感じでよかった。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt |
74pt
GOOD!
やっぱりスキですZ指定ゲーム。
■オリジナリティ
色々と最高なので羅列してみます。
悪魔達がさまざまな協力をしながら主人公のサラサラ・セミロング・ヘアーを型崩れから守る物語って事で半分くらい合ってると思います。
この主人公の髪サラ具合はFFシリーズを超えました。
FPSなのに銃器ほったらかしで悪魔の術に魅せられてます。
銃器を使わない方が断然ゲームとして面白くなります。
この辺のゲームバランスもとても良いです。
両肩の蛇の化物みたいな悪魔がダークネスです。
ダークネスは殺した人間の心臓を食べると成長していきます。
いちいち下品に目の前でお食事します。やめてくれ。
成長するとダークネスが4種類に増加します。
それぞれの種類に特徴があって、きちんと使い分けが必要です。
とりあえず4パターン用意してみました、なゲームではありません。
ちなみにブラックホールはギャグ専門として活用可能です。
下僕として子悪魔達を召喚出来ます。
子悪魔も4種類いて使いこなすと物凄い威力を発揮します。
自爆のカミカゼ君には拍手を送ってあげて下さい。
このゲームの雰囲気そのものがオリジナリティを感じさせます。
■その他
ロードの間、主人公が色々とポージングしたり喋ったりします。
これによってロードの長さが気にならなくなってます。
待たされてる感は一度も感じなかったです。
戦闘時の敵との距離が抜群で画面がグラグラ揺れません。
私は3D酔いしやすい方なのですが、このゲームは平気でした。
グラフィックも綺麗だと思います。
主人公が移動以外で出来る動作はとてもシンプルです。
「ジャンプ」「しゃがむ」たったのこれだけです。
髪型の事もあるので壁に張り付いたり前転や側転なんてしません。
その為、ややこしい操作で混乱することもありません。
BAD/REQUEST
■全然ダメダメ部分
ダークネスは画面上、左右にいるんですが左の蛇は寝てます。
激しい夢遊病らしくバタバタ動いてますが攻撃はしません。
いなくて良いです、観づらいし。
マップの意味がまったくありません。
世界地図か、と思うレベルの大雑把なマップです。
全マップを記憶して下さいね、って出来るかい。
ダークネスがつかえない場所で通路に人が立ち塞がると詰みます。
押しても微動だにしないその様はまさに仁王立ち。
主人公は膝の手術を施したばかりなんでしょうか。
足の遅さがハンパじゃないので目的地が遠いとウンザリします。
チャリンコに乗って下さい。
明かりを消していく作業は良いとして、何故に復活しますか。
街中の明かりを消すのは量も多くて疲れるというのに。
電気を消す専門の子悪魔、ライトキラーもサボり癖が酷いです。
てか電球ごときで弱ってる悪魔って。
しかたないので戦闘は子悪魔に任せて電気を消して廻る主人公。
・・なんだ、この絵図。
COMMENT
もうちょっと自由に暴れたい放題のフィールドが欲しいです。
特に街中を破壊して大暴れしたかったですね。
設定が悪魔なのだから、ビルごと破壊しちゃっても良いでしょう。
スッキリさせて貰えなかった分、満足度に加算出来ませんでした。
グロ系なので免疫のある方でないとキツイかもしれません。
個人的にはもっとスプラッターでも構わないですが。
随所にオリジナリティ溢れる作品でした。
続編に期待したいです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2016-03-20
長いロード
ロード中の長い話(おっさんがロード時に毎回語ってくれます)
行き先が表示しないマップ
移動範囲がよく分からない味方
暗すぎて見えないフィールド
攻略ルートが分かりにくい
敵が硬すぎる(アンドロイド?w)
楽しくない銃撃戦(非常にもっさり)
敵を捕食する時のモーションが同じのばっかり
やってるのが苦痛です(笑)1番の原因はやっぱり長いロード中におっさんが語る仕様ですかね…。
おっさんをロードする(言葉はおかしいが)時間があるならゲーム内容をロードして欲しい!
行き先が分かりにくいので、マップを行ったり来たりしますが、移動するごとにこの長いロードのせいでテンポが悪いです。
GOOD!
▼オリジナリティー
北米発のFPS。
とは言ってもプレイすると分かるのは、練り込まれたオリジナリティーの数々。
まず、主人公ジャッキー・エスタカードの存在感が凄い。
別段かっこいいヒーローと言うわけではないが、ムービーやLOADINGの最中に喋りまくる。
その独白にかなりの味があり、キャラクターとしてしっかり立っているのがポイント。
次に「ダークネス」の存在。一言で言えば触手の寄生体であり、強力な兵器。
そして常に主人公に語りかけてくる。敵でも味方でもない「寄生体」という
スタンスが崩されない点がリアルで良かった。
そして召喚体「ダークリング」が4種。それぞれ役に立つ相棒的な存在であり、
彼等の個性的な働きぶりには何度も助けられた。
その他としては、「メモ」の収集、豊富なサブクエストがいい感じ。
特にメモは、書かれている番号に電話するだけの行為によくこれだけの
バリエーションを持たせたな、と感心。シュールだったり笑いだったりの内容だが
一番面白いのは主人公の挙動と表情だったりする。
▼グラフィックス
やや乾いたリアルな感触で、普通に綺麗。
地下鉄の雰囲気、異世界の雰囲気は良く出来ている。
ダークネスの動き、クリーピングの視点・動きがとてもリアル。
▼サウンド
効果音、ボイスは文句なし。ジャッキーの声優はかなり巧いと感じた。
BGMとしては盛り上がる所では盛り上がる、良い意味で突出しない完成度の高さ。
またLOADINGの中のBGMや、テレビで見ることが出来る
映画・PV等といった演出が冴えている。
▼熱中度
高い。展開が巧みでダレることが無いため、常に先が気になる作り。
また比較的短いスパンで次のダークネス・ダークリングを入手可能なため、
少しずつ達成感を重ねていく感覚を味わえる。
また、倒した人間の心臓を食べることが出来る(もちろん主人公ではなくダークネスが)
という稀有な作品でもある。
▼満足感
正直それほど期待していなかったせいか、かなりの満足度だった。
買って良かったと思えるゲーム。
▼快適さ
最初はダークネス関連の操作に戸惑うかも知れないが、慣れれば快適。
↓こんな感じです。
L1:各ダークネス呼び出し・戻し
方向キー:ダークネス選択
R1:各ダークネスの技発動
BAD/REQUEST
▼やや難易度が高い
最初はEASYをお勧め。
どちらかと言うと強行突破が出来ないリアリティーがあるタイプなので
多人数を相手にした時に突っ込むと、大概死んでダークネスの説教タイムに。
▼目的地が分かり難い
マップが大雑把なものしかないため、目的地にどうやって行けばいいのか
分からない時がある。また画面が暗くて抜け道が分かり難いケースも。
COMMENT
怪作にして快作。
とりあえず主人公は掟ポルシェです(笑)。
外見的にいかにもなイケメンじゃなく、辛い境遇で育ちながらもしっかりとした
主張を持っているという造形がアメリカらしい。
短絡的ではないエンディングもリアル志向で良かった。
「よくあるタイプのFPSなんだろ?」というイメージとは真逆の作品。
個人的には相当気に入りました。おすすめです。
20・D4