【PS3】輸入版:Batman: Arkham City (Game of the Year Edition) レビュー
発売元 | Warner Bros (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2012-06-01 |
価格 | 0円(税込) |
レーティング | ? (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ■ 海外タイトル |
- 総合ポイント
- 76
- (難易度)
- 3.00
- レビュー数
- 1
スコアチャート
Amazonレビュー
レビュー者: ウォルター
レビュー日: 2015-03-15
レビュー日: 2015-03-15
このゲームは基本的な内容は国内版と同様ですが、他のレビューにもある通り日本語対応されている上DLCが全て収録済みという素晴らしいゲーム
オープンワールド系になった事で前作よりエリアも拡大し、設定上舞台が街に移ったので広大な街を自由に思いっきり移動できます
アクションは全体的に難易度が挙がったので多少慣れが必要かもしれませんが、慣れれば間違いなくハマるはずですし、カウンターゲーな作りも初心者に優しくて良いです
原作や映画で見かけた敵キャラクターからヒロインまで多くのキャラクターが登場するので、原作の主なキャラを知るには持って来いのシリーズではないでしょうか
オープンワールド系になった事で前作よりエリアも拡大し、設定上舞台が街に移ったので広大な街を自由に思いっきり移動できます
アクションは全体的に難易度が挙がったので多少慣れが必要かもしれませんが、慣れれば間違いなくハマるはずですし、カウンターゲーな作りも初心者に優しくて良いです
原作や映画で見かけた敵キャラクターからヒロインまで多くのキャラクターが登場するので、原作の主なキャラを知るには持って来いのシリーズではないでしょうか
GOOD!
前作であるアーカム・アサライム同様、バットマン好きにはたまらない魅力的なキャラ達。
今作ではリドラーやトゥーフェイス、ペンギン、フリーズ博士など、前作では未登場だったお馴染みの敵キャラ達が登場します。
操作キャラもバットマン・キャットウーマン・ロビン(DLCミッションのみ)の3人おり、それぞれ個性があるのも良かった。
アーカムシティという街が舞台となり、登場キャラも増えたことにより、ストーリーがより壮大になりました。
敵キャラ同士の意外なやり取りや、ドキドキハラハラする壮絶な演出など、面白味が増しました。
グラフィックも前作同様、とても精巧で大変美しい。
特に今作ではアーカムシティという街全体が刑務所という舞台なので、荒廃した無法地帯の空気感がよく出ています。
前作にもあったトロフィー集めや謎解きなどのやり込み要素がさらに増加。
サブストーリーにて、新しいストーリーなども用意されているのも見どころ。
それらを取得した際のクリア特典も用意されているので、やりがいがあります。
難易度はEASY・NORMAL・HARDの3段階あるところ。
さらに今作は海外版でありながら、日本語完全対応。
BAD/REQUEST
街を移動する際、ミニマップがないのはいくらなんでも致命的。
画面上部にコンパスが表示されているものの、捜査モードでは無表示。
トロフィー集めの中に、謎解きが必要なものがあるところ。
特定のタイミングにボタンを押さないと入手できないなど、面倒に。
一部のやり込み要素の仕様が独特で分かりづらい。
攻略情報を参照しないと、理解するのが難しい。
スキルアップグレードに必要な経験値量が、前作に比べて増えた。
サブストーリーや収集要素を地道にやっていかないと、なかなか経験値がもらえないので、キャラを成長するのが面倒になりました。
COMMENT
32型液晶TV・HDMI端子使用
バットマンのゲームは『輸入版:Batman:Arkham Asylum (Game of the Year Edition)』をプレイ済み、難易度はEASYでクリア。
前作である『輸入版:Batman:Arkham Asylum (Game of the Year Edition)』とセットになった北米廉価版を購入し、プレイ。
前作が面白かっただけに、今作も予想通り面白かったです。
特に今作は海外版でありながら日本語完全対応で、海外でのみ配信されたDLCも収録されているので、バットマンの世界やストーリーを充分に味わうことができました。
バットマンが好きな方にぜひオススメです。
今作は前作の続編であるので、前作を事前にプレイすることをオススメします。