オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt |
総合点
61pt
61pt
GOOD!
維新よりは格段に楽しめた真島が主人公でプレイでき満足でしたダンサースタイルが強い桐生は少しだけ使いずらいかな強面2人が桐生編を引き立たせてた笑えるサブストーリーや絶倫君個室ビデオとか1章クリアする度お金がもらえるのもいい
BAD/REQUEST
近作はお金でキャラを強くするんですが最初は安いんですが性能の高い能力はホント高い40億とかキツイエスコートバトルが面倒隠れてマコトを護衛進むと強制とかすぐにやられてゲームオーバーバトルの効果音がなんか低音で迫力があまり無い
COMMENT
エピソード0なんで人物が少ない男だらけの世界オチがプレイしてれば大体検討つく桐生編のラスボスも今ままで空気みたいな人物とか1坪の持ち主も検討直ぐつきましたサブストーリーもコンプするとサングラスのあいつですよね
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー
レビュー日: 2017-06-01
レビュー日: 2017-06-01
うーん、文句は無いかなぁーいいゲーム
龍が如く4が大好きだった自分にはドストライク
なぜなら龍が如く4の過去話の2年後の話だから
ストーリーに多少疑問はあるもののー
まぁ、些細なことかなぁ
龍が如く4が好きな人はお勧め
5とかはやらなくていいんじゃないかなぁ
龍が如く4が大好きだった自分にはドストライク
なぜなら龍が如く4の過去話の2年後の話だから
ストーリーに多少疑問はあるもののー
まぁ、些細なことかなぁ
龍が如く4が好きな人はお勧め
5とかはやらなくていいんじゃないかなぁ
GOOD!
■ ストーリー
バブル期の日本という舞台と大味で楽しめる龍が如く特有のストーリー展開が見事にマッチ。
ナンバリングタイトル全体の前日譚としてこれまでに登場した人々の生前、若かりし頃を
垣間見ることが出来るのでファンなら終始ニヤリとさせられ、今作が気に入った人は
思わずPS2を引っ張り出し旧作を買い求めること請け合いである。
■ バトル・システム面
「龍が如く維新」に引き続き4つからなる戦闘スタイルを踏襲し、それをさらに
2人の主人公に搭載させているところに意欲を感じる。
■ サブストーリー
相変わらず健在である。時代背景もあってか全体を通してやや下品なものが多いが
サブストーリー自体、元々笑える程度にバカバカしいものばかりなので違和感は無い。
■ 今回の目玉
龍が如く5以降、主人公に固有のサイドストーリーが用意される中、今回は前述の
主人公の成長に必要な「金」を効率良く稼ぐための手段でもある表の稼業「シノギ」が
それにあたる。
主人公はシノギを通して様々な人の力を借りていくが、中にはサブストーリーで
関わった人々が再登場し、円滑なシノギに寄与するなど結果としてプレイヤーが
意識的に作品全体を遊び尽くせるよう配慮されており、新システムでありながら
ゲームに上手く溶け込んでいる。
BAD/REQUEST
■ ストーリーが短い
本作は全部で17章から構成されているが、ときおり章で区切るのが不思議なくらい
短い部分が存在する。この点は過去作でもたびたび見られたが、それを考慮すると
本来の3/4程度に収まるものと見られる。そのためプレイヤーは気づけば章の大半を
サブストーリーやシノギの消化に充てられていたということが間々あり、ゲーム的にも
ストーリーに絡めた「回り道」や「おつかい」などを兼ねた戦闘などがもう少しあっても
良いと思った。
■ 難易度が高め
敵から高額な金が容易に入手(回復アイテムの購入が容易)できるため、敵の攻撃力が
歴代作品に比べて高い。選択したゲーム難易度によっては主人公の戦闘スタイルの
虚を突く攻撃を仕掛ける敵も多く、単なる回復アイテムの消耗戦に成り果て、
盛り上がりに欠けることがある。
■ やりたくもないプレイスポットに通わされる
龍が如くシリーズの特徴として多種多様な「プレイスポット」が挙げられるが、
サイドストーリーやサブストーリーの中にはプレイスポットで雌雄を決する場面が
いくつか存在する。そのため前述の「シノギ」を済ませ主人公をいち早く強くさせたい人や
単にストーリーを追いたい人にとってはそれなりの「障害」と成り得ることがある。
COMMENT
龍が如くは1と2で馳星周がシナリオ監修を務めたことで話題となりましたが、以降は
桐生一馬という一人の人間の物語として、華々しくも殺伐とした裏社会からは
やや離れていました。
しかし今作ではそっち系のVシネマでは著名な小沢仁志や中野英雄、竹内力などの俳優を、
作中最強の武闘派「堂島組」の幹部役に起用し、またバブル景気を扱った作品としたことで
それらを彷彿とさせる、主人公を容赦なく追い詰める極道像を再び見ることができました。
プラットフォームが日々進化いく中でのこうした原点回帰は今後への更なる期待を
膨らませてくれます。