【PS3】憂世ノ志士 レビュー
発売元 | スパイク・チュンソフト (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2015-01-29 |
価格 | 8424円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象 セクシャル 暴力 麻薬 言葉・その他 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクションアドベンチャー ■ プレイ人数:1人 |
- 総合ポイント
- 59
- (難易度)
- 3.00
- レビュー数
- 2
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
68pt
GOOD!
全難易度、ストーリークリア済み
まず最初に期待し過ぎないで買えば良ゲー。
数少ない侍ゲーム
エリアマップが広く京都などぶらつくだけでも
時代劇に入り込んだかの様で楽しい。
武器種が打刀、太刀、忍刀、二刀、槍、素手、片手
と有りコンボツリー解放で技が増える。
刀集めするも良し、浮世絵集めするもよし、
着せ替えするも良し、基本何して遊ぶかは
プレイヤー次第。
いつでも着せ替え、男女の変更が可能。
武器さえちゃんと強化すれば高難度でもクリア可能。
タコ殴りにされるかはプレイヤースキル次第。
剣客同士の間合いの計りや駆け引きが楽しい。
無双の様に突っ込んで連打しても勝てない。
ストーリー性が高く次々進めたくなる程
謎が謎を呼ぶ良いシナリオ。
サブイベは無限に受けれて金策には不自由しない。
秘剣(必殺技)の他に特殊技もありやればやる程
以外に奥が深い。
BAD/REQUEST
グラはお世辞にも綺麗とは言えなく
PS3とはとても思えない。
戦闘は一体多勢戦が多く無理に斬り込むと
あっという間に逝く。
一部強敵が死んでなんぼゲーで時々コントローラー
を投げたくなる。
主人公の影が薄く殆ど空気。
武器を強化する素材が面倒くさい物があり
作業感がある。
相手の剣をさばく見切りは楽しいが後半は
見切り合戦になりこっちがミスるまでつづく。
なのでミスった瞬間に秘剣が飛んできたら即死する。
COMMENT
総じての感想
戦闘は人を選ぶと思うが中盤にかけて徐々に
楽しさが分かる。
侍ゲームが好きで期待し過ぎないで買えば楽しめる
と思いますが、ちょいちょい理不尽な戦闘があり
時には歩みを止めて強化、素材を集める忍耐力が必要。
改善点は多いが自分は数少ない侍ゲームなので
十分楽しめました。
自由は高い方なのでホントに『期待し過ぎない』で
買えばストーリーも良いので楽しめると
思います。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-26
GOOD!
数少ない侍系ゲーム
他の物比較しても、この様なジャンルのゲームは殆ど無いので貴重
自由度が高い
ただ単に彷徨うプレイも良し、アイテム集めをするも良し、武器強化に励むも良し
ストーリが深い
FFの様に味方と思っていた物が裏切り・離脱も在れば逆もある
キャラのカスタマイズも在る程度可能
侍道シリーズと比べて数は劣るが、着せ替えなどが可能
BAD/REQUEST
カウンターが厳しい
侍道3でも在ったが、見切り返しのタイミングがシビア
ソウルキャリバーのジャストガード並に難しい
特に、コンボを食らっている場合はシビアすぎる
画質がイマイチ
殆どPS2並。そんなに綺麗な方ではない
カメラワークが悪い
特に戦闘中。カメラが追尾しない。殆ど手動
更に壁際になると、カメラが無駄に主人公目線でズームしてとにかく見にくい
その間も敵は、勿論攻撃してくる
動きがモッサリしている
侍道系に比べ、速さが無い。動きがモッサリしており、場合によっては処理落ちすらでる
難易度はやや高め
強化した武器を持っていないと、後半・高難度ではほぼ即死
更には素材集めが作業化している。面倒なだけ
COMMENT
どちらかと言えば、大器晩成型のゲーム
序盤こそ辛い物の、中盤以降はあれこれとやりたい事がたくさん出ててくるディスガイア的一品
↑
ここが分かれ目でもあり、序盤~中盤で飽きた人は、終始飽きる可能性極めて大
この間さえ楽しむ事が出来ればそれなりに楽しめる
悪魔でも「それなり」なので、無双系・ドラゴンズドグマ・モンハンの様な期待はない