オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
88pt
GOOD!
なんといっても心を動かされるシーンも多かった。登場人物の行動、展開が非常に熱く、プレイしていて気持ちのいいものでした。明らかに悪い人間、間違っている人間が少なかったのはこれまでとは違っていて作品としてはわかりやすいものになったのではないでしょうか(1,2はそれでも楽しめたのですが、3,4はその点で私には幼稚に思えていました)。これまでの龍が如くの中で最高だったと感じた人も少なくないはず。
BGMもゲームの雰囲気にあっていて、龍が如く好きにはたまらない。氷室京介の曲もマッチしていました。
これまでの龍が如くシリーズの長所を踏襲した上で新しく挑戦した箇所がうまくできているなと感じました。グラフィックスもムービーは非常に良く、満足です。キャラクターの個性も十分現れていると思います。
BAD/REQUEST
まず、一部伏線の欠片も感じないようなやっつけ感は否めない。もう少しなんとかならなかったのかなとは思います。2点目はムービーからバトルにいく際に若干タイムラグがあること。「よっしゃこいやぁ!」と言って2,3秒止まってしまうのはせっかく盛り上がった気持ちを萎えさせてしまうものでした(グラが非常にいいだけにゲームっぽさを感じさせてほしくなかった)。いっそ言ったあとすぐにローディング画面に飛ばしたほうがいいのではないかと思いました。
COMMENT
発売日に買った甲斐はあった作品でした。もともと龍が如くシリーズは好きなのもあって、楽しくプレイできました。ダンスバトルなど、これまでとはまったく異なる要素もありましたが、うまく作られていて驚きました。これまで音声が入っていなかったような箇所も音声が入れられたこともありムービーは長いですが、それを苦にしないのであれば自信を持っておすすめできる作品です。。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 2pt |
89pt
GOOD!
※シリーズ経験者
「カリオストロの城」などの名作映画は冒頭から面白い。今作も同様でした。大吾と謎の男鈴木とのタクシーでの会話・・・からのドーンと氷室京介の歌声、ギターの音色、つかみは最高。
(初体験のプレイヤーにはわからんでしょう・・・?けどね)
主役陣は言うまでもなく、脇役陣も愛すべきキャラ達。2人の社長、日村、T−SET、イケメン古牧、西郷など・・・
新キャラ主人公の1人、品田は貧乏野球バカで愛すべきキャラ
芸能人出演に否定的な方ですが、今作はおおむね良好です特に相川翔は声優、キャラとしても好感が持てる
冴島の刑務所の話はあいかわらずだが面白い。また、関西弁のボケ、突っ込みが笑える
歴代最大のボリューム。
本編、サブ、アナザー、をほぼクリアして(ミニゲームと闘技場はほとんどやっていない)自分は90時間。
本編 →ストーリーはサスペンス風
サブ →あいかわらず・・・笑わせてくれる。
アナザー →タクシーのレース、業務、マタギ、品田の野球、特にマタギが良かった。
サウンド 5点
前回以上に声優が喋りまくる。映画は吹き替えで観る自分にとっては声優陣が重要です、みんな上手いです。特に東地宏樹
上にも書きましたが氷室の曲が歴代最高に世界観にマッチしていた。
芸能人も違和感は無かった。カラオケの「GET TO THE TOP」が良い。カラオケの振り付け・・・笑える。
キャバは人数は減ったが、3択から分岐式に。デート、アフターも進化。あと、女の子が方言しゃべること
あいかわらずのミニゲームもあるが太鼓の達人、バーチャ2、ラーメン、ホッケーが目新しい
地球の重力を無視した爽快感のある格闘。これは地球に似たどこかの惑星での話と思ってください。
また、このゲームをプレイして、ヤクザを美化していると思う人がいるかもしれませんが、銃社会アメリカなら、いざ知らず、今作のような銃や、ナイフなどの使用バトルを少しでもリアリティーのある感じにするには「ヤクザ」のていにしないといけないからであって、別に美化しているわけでは無い。日本に似たどこかの惑星の話と思ってプレイして下さい。
BAD/REQUEST
遥章は良くも悪くも別ゲーム。自分も初めは戸惑った・・・慣れると面白いが、まずムズイ。あと、女のドロドロした昼ドラのような展開と萌え、萌えゲーム。ただしこれがあることにより飽き防止になって、いいアクセントではある
内容と90時間クリアで満足しているが、高価であることは間違いない。自分は満足ですよ。
バトルはシームレスですが文句ある人には気になる感じです。自分は前作から見れば格段に進歩で嬉しい演出だと思いますけど・・・
自分が1番残念だったのは、下ネタがどギツイこと、品田の話は引くぐらいの話がある。品田章のストーリーとしては良いだけに残念。下ネタはあってもいいが、あくまで「あははは・・」と笑える程度のすこし「えっち」が1番笑える
COMMENT
4で行き詰った感があったが、かなり進化してきた。今作はプレイするサスペンス映画より、になってきた、本編だけ進めるのもよしです。
ラストについては賛否あると思いますが、一応の結論は出ています。「バックtoザ、フューチャー2」のラストのような終わり方なので、続編ありきです。自分は悪いとは思いません。
AKB人気や野球の人気低迷なと時代にマッチしたテーマで2012年のラストを飾るにふさわしいサスペンスアクション映画を観た(プレイした)感じで非常におススメです
日本の5大都市のマップの再現、土地の方言など(地元の人はこんなしゃべり方しないと思うかもですが・・・)今作は日本のメーカーが日本人のゲーマーにむけて作った大作です。今作を英語版で発売しても海外の人にどれだけ伝わるでしょうか?色々なギャグ、パロディーなど我々にしかわからないモノも多いです。日本人なら買うべきゲームでしょう。THE ENDでズッコケたセガは今作でリベンジしましたね。次回も期待しています
※オープニングの冴島は松ちゃん、T−SETは北川景子、全体的に2012「北の国から」と思ってしまうのは自分だけですか?(笑)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
91pt
GOOD!
【オリジナリティー4pt】
一番はシリアスな極道ゲーにアイドル音ゲーが出てくるアンバランス感。
この発想はオリジナリティーとして加点できると思います。
色々なサイトのレビューを見てみると『バトルがしたくて買ったのに強制的にメインストーリーで音ゲーをさせられるのは不満』等、ここをマイナス点に上げている方が多くいるようですが、私は良かったと思います。
そもそも今回の遥は5のストーリーの起因ですから、本当に龍のストーリーやキャラ背景が楽しみでプレイしているのであれば素直に楽しめると思います。
他にはタクシー運転手やマタギなど、アナザーストーリーの濃さ。
各キャラのアナザーストーリーだけでもゲーム作れるんじゃないのかなというほどの満足感です。
【グラフィックス4pt】
全体的に綺麗です。街の作りも細部まで表現されていてゲームに簡単に入り込むことが出来る。特にムービーシーンはリアルさ云々よりも龍っぽさが前面的に出ていて良かった。
【サウンド 4pt】
私はゲームのサウンドを気にするタイプではないので正直ここに関しては分かりません。
しかし的外れのような音楽もなかったし、カラオケでの曲にも良い曲があったので4ptということにしておきます。
【熱中度・満足感 5pt】
これらは文句なしに5ptです。オリジナリティーのところでも書きましたが、今回の龍はアナザーストーリーがアツい!
各キャラのアナザーストーリーとサブミッションが楽しすぎてなかなかメインが前に進みません(笑)
とにかく最高です。
【快適さ 4pt】
BADで上げるところ以外特に不満はないので4pt。
BAD/REQUEST
【オリジナリティー −1pt】
他レビューにもあるようにストーリーの詳細よりもバトルメインで楽しみたい方には遥パートは苦痛かもしれません。
【グラフィックス −1pt】
遥パートで目立つが、対戦相手等のキャラがいかにも「ゲーム顔!」「作られた顔!」という感じを受けた。
【快適さ −1pt】
極稀に処理落ちが発生するので−1pt。
COMMENT
過去龍シリーズ全てクリア済み。
今回は間違いなく過去最高傑作でしょう。
これに低評価を付ける方はおそらくノリで買ってみたとか、話題になってたから買ってみたというような方が多いと思います。
1作目からプレイしている龍ファンであれば5が過去最高傑作だということは簡単に分かることだと思います。
ナンバリングの質が上がるのはファンとして非常にうれしいことです。
セガと名越さんにはこれからも良い作品を期待しています。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-07
GOOD!
1,2,4,5実施
オリジナリティーは、龍が如く全体とし
て他のシリーズにはないとして、4点
難度は亜門以外、食事のパワーアップの
御蔭で、ノーマルは回復道具使った覚え
がほとんどありません。1点
難度は選べますので、選べばいいだけで
すが。
熱中 冴島と遥のアナザー?に熱中しま
くりです。4点
満足してます 5点。
<ストーリー>
ストーリーは全体的には1が最高でした。
4も4人揃うまでは好きでした。
5はというと、アナザーストーリの出来
の良さもあり、1の次に好きです。
それぞれがこのまま極道から堅気の生き
方をしていくんじゃないかと思いたくな
るほどです。
遥ストーリー、ダンスバトルは個人的に
はよく楽しめました。おー、1のあの子供
が大人になった。というか。ないよりは
あってよかったと思います。
ラストバトルもストーリー的にはともかく
お互い十分かっこいいと思いましたので、
好きです。あってよかったと思います。
全体的には、かっこいい中年が自分の生き様
に悩みながらも前を向こうと足掻く姿、意地
を通そうとする意志の強さが魅力です。
<その他>
サブストーリー、バトル、ミニゲームは歴代
やられた方なら変わりません。膨大かつ濃厚。
コンプリートするつもりだと途方もないです。
(コンプリートはストレスだと思います。特
にミニゲーム)
が、遊ぶ程度なら、最高です!!(力説)。
ちょっと麻雀やりたい、将棋やりたい、賭け
事ゲームをしてみたい。
シリーズの中でも最高です。
戦闘もマンネリだの言われていますが、結構
爽快で、攻略に勤しむなら邪魔かもしれませ
んが、息抜きで無双するなら、非常に良いと
思います。
男4人+遥といった、主人公たちの物語です。
敵も1人、2人除いて格好良いですね。格好い
い30前後以上の男たちを見て楽しむゲームかと
BAD/REQUEST
<ストーリー>
goodの反面、裏社会の話は薄いです。1,2
のように暴力に支配されている裏社会の感
じはないです。
副題にもありますが、格好の良い生き様で
あって、裏社会の様子に新しいところなし。
寧ろ、劣化。シリーズ最高の薄さです。
敢えて言えば、ダンスバトルの対戦相手の
表情が怖い。
COMMENT
3(ハートウォーミング部分は嫌いではない
です。単に最後に向けてのドタバタがイマイチ)
と見参では挫折しました。
of the endはやる気も起きません。
4は最期のドタバタ感が今持って好きになれ
ませんが、それぞれの物語とサブストーリーは
好きです。同じような印象をお持ちの方は、是
非5を。個人的には十分まとまっていました。