オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 2pt | 2pt |
79pt
GOOD!
龍が如く1・2・3・4クリア済み
過去最高のボリューム
サブストーリーと今回はアナザードラマもありボリューム感がハンパない
サブストーリーのイベント発生場所がマップに表示されているため過去作に比べて非常に楽
賛否両論あると思いますがストーリーが良かった。
不評?の遥編も音ゲー・アイドルがまあまあ好きな自分は非常に楽しかったです。
BAD/REQUEST
街の通行人が邪魔
人にぶつかりまくりでまともに通ることができない。個人的にはこれが一番ムカつきました。
街でのザコバトルが面倒くさい
ザコバトルは無くすか今の半分くらいのエンカウントにしてほしい
COMMENT
ストーリーは良かったと思いますがラスボスとエンディングはちょっと残念な感じでした。
氷室京介の曲もまあかっこよかったと思います。
極道ということ敬遠している方もいるかと思いますが、やってみると人気があるのもわかると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
81pt
GOOD!
前作である4に引き続き、複数の主人公から成るストーリー。
前作同様、最初はそれぞれバラバラだったストーリーが、進展するごとにつれ結びつきが出てきて、最終的に一つの真実に収束する展開は見事。
サブイベントやアナザードラマも、それぞれの個性や人物設定を活かした内容となっているので、見所満載です。
シリーズ初の女性主人公である澤村遥は肉弾戦こそしませんが、ダンスバトルで経験値を取得します。
シリーズ最高のやりこみ要素とボリューム。
従来の作品でおなじみのサブストーリーはもちろん、数々のミニゲームがあるプレイスポット、収集物などやりこみ要素が収録されています。
今作では主人公達の過去や生業に関連したやりこみ要素としてアナザードラマがあり、これが本編そっちのけで楽しめるほど素晴らしい。
桐生のタクシードライビング、冴島のサバイバルハンティング、澤村遥のアイドル稼業、品田のバッティングなど、これまでのシリーズではなかった要素が盛りだくさん。
それらをクリアした後にしっかり報酬(特典)ももらえるので、やりがいも十分あります。
舞台となる街はシリーズ初の五大都市。
お馴染みの東京神室町、2以来の大阪蒼天堀に加え、シリーズ初となる福岡永州街、札幌月見野、名古屋錦栄町。
一つの作品でこれだけ多くの都市を舞台にしているのは、2018年現在でもシリーズで今作だけ。
前述のサブストーリーやアナザードラマでも、これらの街の設定を活かした内容のものがあるので、より舞台を堪能できます。
難易度はEASY・NORMAL・HARDの3段階あり、初心者から上級者まで幅広く遊べます。
前作同様、エクストラコンテンツと呼ばれる無料DLCがあるところ。
そのほかにも、シリーズ過去作品で採用・改善された要素が今作にも反映されています。
BAD/REQUEST
ストーリー終盤の内容や展開がかなり物足りない内容。
各主人公が活躍するシナリオパートでは特に問題なかったのですが、ストーリーの終盤の内容や展開はかなり駆け足気味で進み、唐突にエンディングを迎えてしまいます。
ネタバレ防止のため詳しくは書けませんが、主人公を含めたキャラ達はその後やとあるキャラ同士の関係性はどうなったのか、など気になる要素が数多く残っています。
もっとそうした要素を掘り下げる展開や描写を描いて、スッキリと終わらせる内容にしてほしかったです。
一部のサブイベントやアナザードラマで、ミニゲームを強制的にやらされるところ。
ビリヤードや釣りなどのミニゲームをやらされるのですが、一部の一部のサブイベントやアナザードラマではこれらをクリアしないと先に勧められないものもあり、非常に面倒。
勝敗に関係なく進められるものもあるのですが、負けると何かしらのペナルティはつくので、後味も悪いです。
澤村遥のアナザードラマがミッションがかなり多く、全体的に水増し気味。
特にストーリー性のないダンスやライブの単発ミッションが多く、だんだん飽きてきます。
もう少しミッションの数を減らしてほしかった。
秋山駿と品田辰雄のシナリオパートでは、他のキャラと違い、お金をあまり稼げない。
品田はアナザードラマでもサブストーリーでも、あまり大きな収入は見込ません。
秋山はアナザードラマすらないので、余計に稼ぐための手段が少なくなります。
この2人については高価なアイテムを地道に売却したりしないと、大した額のお金が手に入りません。
COMMENT
32型液晶TV・HDMI端子使用。
龍が如くシリーズは1・2・3・4・OF THE END・見参をプレイ済み。
難易度はEASYでクリア。
たまたま中古500円で売られていた今作を購入し、プレイ。
とにかくやりこみ要素・ボリュームはかなりのもので、プレイ時間もかなり長くなりました。
ですが、作品全体の完成度としては少々もの足りないというのが本音です。
何といってもストーリーの終盤の内容や展開はかなり残念でした。
ここをしっかり掘り下げた描写にしてくれれば、満足度ももっと上がっていたと思います。
なんだかんだで、気になる点はあるものの、とても楽しめました。
龍が如くシリーズが好きな方にぜひオススメです。
このシリーズは、ストーリーが作品ごとにつながっているので、1からプレイすることを強くオススメします。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 1pt |
83pt
GOOD!
正規シリーズではもう5作目となりましたが、
とてもマンネリ化させない変化が沢山あります。
タクシーミッション・アイドル編は本当に飽きずに楽しめました。
遥偏は他社の音ゲーをプレイしている気分になりましたが。。
あと野球好きな自分には品田編に好感が持てました。
いろいろ予想外な展開に毎度楽しませてもらいました。
ネタバレになるので多くは語れませんが。。
毎作ストーリーがとても面白い。
サブストーリーはお馴染みネタ満載の内容で今回も笑わせてくれます。
また、コンプリート種類が名所、ゴミ集めなどさらに増えてやり込み度
が増大してプレイ時間をさらに多く楽しませてくれます。
若干やり込みに熱中し過ぎてストーリーが置いてきぼりになりますが。。
当然ですがグラフィックはシリーズで一番綺麗です。
大きな差はありませんがキャラのしわ等年輪が上手く表現出来てる
とおもいました。
戦闘BGMは相変わらず格好いいです。
特に冴島編は個人的にお気に入りでテンション上がります。
種類も豊富で飽きずに聴いて居られます。
戦闘で奪った武器を懐にしまえる機能はとても便利でした。
細かいマイナーチェンジがシリーズユーザーにはありがたい。
今回も新たな地域を生かした天啓がとても面白いです。
BAD/REQUEST
ロードは短いのですがローディング箇所が多いと感じました。
建物に入るちょっとしたところでもやや入るのでどうにかならない
ものかなと感じました。
少し著名人が出過ぎかなと思いました。
純粋なキャラへの人物像が本人の印象に負けてしまいます。。
スノーモービルなどの逃走ミニゲームでの処理落ちや障害物に
引っかかるバグが多いです。
理不尽にゲームオーバーになりました。。
登場操作キャラが多いのはとても有り難い事ですが、
戦闘操作方法がバラバラなので覚えきれません。。
最終章で久々に操作したら全く覚えてませんでした。。
ある程度合わせて頂けたら嬉しかったです。
COMMENT
ブラビア(KDL-710EX 40型)HDMI接続でプレイ。
ハードは250GB:CECH-4000Bにてプレイ。
シリーズは1~4、見参、of the endはプレイ済です。
今更ながら待望の5を購入しました。
ストーリーは説明不要なくらい良いです。
今回はかなりシリアスなドラマとなっており緊張感があります。
やり込みが充実し過ぎてあっと言う間にプレイ時間が過ぎてしまう。
シリーズファンは必ずプレイすると思いますが、
全てのユーザーにおススメします。
和製箱庭ゲームの最高峰です。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-07
GOOD!
色々とスタイリッシュになっているところ。
たとえば、戦闘シーンに入るところや、戦闘での技等のバトルシステム。
今までの作品ではサブストーリーなどで結構歩かされたイメージがありますが
今回は苦になるほど歩いた印象がありませんでした。
BAD/REQUEST
グラフィックが良かったのですが、追求しすぎて途中で処理落ちがありました。
そこだけが非常に残念です。
他には…特にないんですけど、しいて言えば熱中しすぎて時間を忘れるので注意してください。
COMMENT
今回は前作のOE THE ENDとは違いナンバリングでしたので、非常にストーリーが熱かったです!
別にOF THE ENDが悪いわけではなくナンバリングらしいストーリーが楽しめました。
毎回龍が如くシリーズのストーリーには裏の裏の裏をかかれてしまい、予想とは違う
ストーリー展開にやられてしまいます。
今作には4でも登場した秋山と冴島の二人に加え、新しく品田という主人公、そして遥が登場します。
私個人の感想ですが最初、そこまで品田には期待はありませんでした。
ですが、品田パートに入ると品田らしい戦闘やシナリオに手に汗を握り、とても面白い個性のある主人公でした。
遥は遥で新しいバトルシステム、ダンスバトルが導入され、一味違った龍が如くが楽しむことが出来ました。
総評すると、現段階で結構良かったナンバリングだと思いました。