オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 2pt |
89pt
GOOD!
※シリーズ経験者
「カリオストロの城」などの名作映画は冒頭から面白い。今作も同様でした。大吾と謎の男鈴木とのタクシーでの会話・・・からのドーンと氷室京介の歌声、ギターの音色、つかみは最高。
(初体験のプレイヤーにはわからんでしょう・・・?けどね)
主役陣は言うまでもなく、脇役陣も愛すべきキャラ達。2人の社長、日村、T−SET、イケメン古牧、西郷など・・・
新キャラ主人公の1人、品田は貧乏野球バカで愛すべきキャラ
芸能人出演に否定的な方ですが、今作はおおむね良好です特に相川翔は声優、キャラとしても好感が持てる
冴島の刑務所の話はあいかわらずだが面白い。また、関西弁のボケ、突っ込みが笑える
歴代最大のボリューム。
本編、サブ、アナザー、をほぼクリアして(ミニゲームと闘技場はほとんどやっていない)自分は90時間。
本編 →ストーリーはサスペンス風
サブ →あいかわらず・・・笑わせてくれる。
アナザー →タクシーのレース、業務、マタギ、品田の野球、特にマタギが良かった。
サウンド 5点
前回以上に声優が喋りまくる。映画は吹き替えで観る自分にとっては声優陣が重要です、みんな上手いです。特に東地宏樹
上にも書きましたが氷室の曲が歴代最高に世界観にマッチしていた。
芸能人も違和感は無かった。カラオケの「GET TO THE TOP」が良い。カラオケの振り付け・・・笑える。
キャバは人数は減ったが、3択から分岐式に。デート、アフターも進化。あと、女の子が方言しゃべること
あいかわらずのミニゲームもあるが太鼓の達人、バーチャ2、ラーメン、ホッケーが目新しい
地球の重力を無視した爽快感のある格闘。これは地球に似たどこかの惑星での話と思ってください。
また、このゲームをプレイして、ヤクザを美化していると思う人がいるかもしれませんが、銃社会アメリカなら、いざ知らず、今作のような銃や、ナイフなどの使用バトルを少しでもリアリティーのある感じにするには「ヤクザ」のていにしないといけないからであって、別に美化しているわけでは無い。日本に似たどこかの惑星の話と思ってプレイして下さい。
BAD/REQUEST
遥章は良くも悪くも別ゲーム。自分も初めは戸惑った・・・慣れると面白いが、まずムズイ。あと、女のドロドロした昼ドラのような展開と萌え、萌えゲーム。ただしこれがあることにより飽き防止になって、いいアクセントではある
内容と90時間クリアで満足しているが、高価であることは間違いない。自分は満足ですよ。
バトルはシームレスですが文句ある人には気になる感じです。自分は前作から見れば格段に進歩で嬉しい演出だと思いますけど・・・
自分が1番残念だったのは、下ネタがどギツイこと、品田の話は引くぐらいの話がある。品田章のストーリーとしては良いだけに残念。下ネタはあってもいいが、あくまで「あははは・・」と笑える程度のすこし「えっち」が1番笑える
COMMENT
4で行き詰った感があったが、かなり進化してきた。今作はプレイするサスペンス映画より、になってきた、本編だけ進めるのもよしです。
ラストについては賛否あると思いますが、一応の結論は出ています。「バックtoザ、フューチャー2」のラストのような終わり方なので、続編ありきです。自分は悪いとは思いません。
AKB人気や野球の人気低迷なと時代にマッチしたテーマで2012年のラストを飾るにふさわしいサスペンスアクション映画を観た(プレイした)感じで非常におススメです
日本の5大都市のマップの再現、土地の方言など(地元の人はこんなしゃべり方しないと思うかもですが・・・)今作は日本のメーカーが日本人のゲーマーにむけて作った大作です。今作を英語版で発売しても海外の人にどれだけ伝わるでしょうか?色々なギャグ、パロディーなど我々にしかわからないモノも多いです。日本人なら買うべきゲームでしょう。THE ENDでズッコケたセガは今作でリベンジしましたね。次回も期待しています
※オープニングの冴島は松ちゃん、T−SETは北川景子、全体的に2012「北の国から」と思ってしまうのは自分だけですか?(笑)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
35pt
GOOD!
冴島編はストーリーも狩猟も面白い。
桐生のバトルが今回は今までよりも若干非情になっていて不機嫌っぷりが出ていてとてもいい。
BAD/REQUEST
遥編→アイドルとかホントどうでもいいし、極端に操作が変わるものを強制参加にしないでほしい。
アイドルにも音ゲーのような操作にも興味がないので強制バトルには負け続け、握手会とか色々あったけれど全部失敗したのだけれど、何故かアイドルバトルのようなものでは優勝。
もし龍が如く6が出るなら遥が「伝説のアイドル」とか言われちゃってるパターンだろう・・と推測してまたウンザリ。
元野球選手→キャラクターがキモ過ぎ。
リアルを追求したのかもしれないけど、嫌な方向にリアルなキャラクターだった。
COMMENT
ストーリーのどんでん返しに次ぐどんでん返し!先が読めない展開!・・のようなものを狙うあまりキャラクターが崩壊してる。
結果、キャラクターのセリフに価値・意味が無くなっている。
ゲーム内容の多彩さを狙ったのかもしれないけど、その多彩さがストーリーに組み込まれてしまっているので、やりたくないゲームも強制参加でウンザリした。
今までシリーズ全部やってきましたが、2回目のプライは無い最悪のゲームだった。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
69pt
GOOD!
・アナザードラマの出来が良い。新鮮な気持ちでゲームをプレイできる。
・過去作に比べてユーザーフレンドリーになっている。
(クエストがマップ上で視認可、天啓でいちいち文章の選択肢が無い等、その他にも細かいわずらわしさをそぎ取った部分が見てとれ、プレイしていて気持ちが良かった。)
・映像。アップ時の肌の質感など、このシリーズは素晴らしい。(モブはダメダメだが)
BAD/REQUEST
・シナリオ。本当はBADに書くほど悪くは無い。ただ、くどい。プレイヤーに伝えたい事を、いちいちキャラに喋らせるのではなく、文間に埋もれさせるような工夫をして欲しい。
・自由度の低さ。
・セーブ、ロードの遅さや、コマンドの入力速度など全体的なもっさり感。まったく進歩していない。
・コンプリートの為に将棋やら釣りやらをやる虚しさ。あげくの果てにバーチャファイター2まで。全然息抜きになってないミニゲーム。
COMMENT
龍が如くシリーズは見参含めてすべてプレイ(3,4に関しては途中で断念)
3,4を途中でやめた理由はもっさり感とマンネリ感。
5に関しては、細かい部分への配慮や、マンネリ打破の試行錯誤がとても良く、最後まで楽しくプレイ出来た。ただし、もっさり感は前作までと変わっておらず、ここはどうにかして欲しい。
アナザードラマに関しては出来が良いだけに、やり込み要素がとても薄いのが悔やまれた。とても良い試みだと思ったので、次回作があるならば、こういった新しい要素に力をもっと注ぎ込んで欲しい。
後、ものすごく個人的でどうでもいいことだが、桐生シナリオで最初に会えるキャバ嬢がものすごく可愛かった。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-07
GOOD!
アナザードラマ、武器修練など新しい試みに今まで通りの王道シナリオの安心感。
シナリオに関しては4にも負けない気がしました。
BAD/REQUEST
別に川越シェフ嫌いな訳ではありません、むしろ多少好感持ってました・・・
キャラ毎に出てきての棒読み、一気に気持ち冷めます。CGのせいなのか声のせいなのか、本当にイライラして嫌悪感すら抱きます。
あとシナリオで強制的にミニゲームやらせるのも結構苦痛でした。
COMMENT
泣ける話もあり笑える話もあり、やっぱり龍が如くだなって思いました。
でもクロヒョウで失敗してるんだから棒読みの人は除外して欲しかった。
個人的にイライラさせる棒読みと強制ミニゲームさえ無かったら4以上の作品になったかと思います。