オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 1pt |
83pt
GOOD!
正規シリーズではもう5作目となりましたが、
とてもマンネリ化させない変化が沢山あります。
タクシーミッション・アイドル編は本当に飽きずに楽しめました。
遥偏は他社の音ゲーをプレイしている気分になりましたが。。
あと野球好きな自分には品田編に好感が持てました。
いろいろ予想外な展開に毎度楽しませてもらいました。
ネタバレになるので多くは語れませんが。。
毎作ストーリーがとても面白い。
サブストーリーはお馴染みネタ満載の内容で今回も笑わせてくれます。
また、コンプリート種類が名所、ゴミ集めなどさらに増えてやり込み度
が増大してプレイ時間をさらに多く楽しませてくれます。
若干やり込みに熱中し過ぎてストーリーが置いてきぼりになりますが。。
当然ですがグラフィックはシリーズで一番綺麗です。
大きな差はありませんがキャラのしわ等年輪が上手く表現出来てる
とおもいました。
戦闘BGMは相変わらず格好いいです。
特に冴島編は個人的にお気に入りでテンション上がります。
種類も豊富で飽きずに聴いて居られます。
戦闘で奪った武器を懐にしまえる機能はとても便利でした。
細かいマイナーチェンジがシリーズユーザーにはありがたい。
今回も新たな地域を生かした天啓がとても面白いです。
BAD/REQUEST
ロードは短いのですがローディング箇所が多いと感じました。
建物に入るちょっとしたところでもやや入るのでどうにかならない
ものかなと感じました。
少し著名人が出過ぎかなと思いました。
純粋なキャラへの人物像が本人の印象に負けてしまいます。。
スノーモービルなどの逃走ミニゲームでの処理落ちや障害物に
引っかかるバグが多いです。
理不尽にゲームオーバーになりました。。
登場操作キャラが多いのはとても有り難い事ですが、
戦闘操作方法がバラバラなので覚えきれません。。
最終章で久々に操作したら全く覚えてませんでした。。
ある程度合わせて頂けたら嬉しかったです。
COMMENT
ブラビア(KDL-710EX 40型)HDMI接続でプレイ。
ハードは250GB:CECH-4000Bにてプレイ。
シリーズは1~4、見参、of the endはプレイ済です。
今更ながら待望の5を購入しました。
ストーリーは説明不要なくらい良いです。
今回はかなりシリアスなドラマとなっており緊張感があります。
やり込みが充実し過ぎてあっと言う間にプレイ時間が過ぎてしまう。
シリーズファンは必ずプレイすると思いますが、
全てのユーザーにおススメします。
和製箱庭ゲームの最高峰です。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 4pt |
47pt
GOOD!
(すべてを含めた)ボリューム。
やりつくすつもりなら100時間を超えるくらい遊べる。ただしこれはBADにも繋がります。
キャラクター。
4で出た冴島は、4ではなんだか振り回されてるだけのよくわからないキャラだったが、5になって明確にキャラ立ちし、強さも相当なものになって良かった。人気投票で3位まで上り詰めたのも納得。
脇を固めるサブキャラ達も、一癖も二癖もある人物ばかりで面白い。
アナザードラマ
最初は不安だったが、ミニゲームを超えたボリュームとシナリオがあるのはいい。
桐生のタクシードライバーは信号守って安全運転したり、レースではギャグかと思えるようなドリフト走行できたり…冴島の雪山はTPSで狩猟だが、序盤はいい金稼ぎになる。
今までは脇キャラでしかなかった遥も中心的に描かれるようになり、よりキャラクターを知ることができて遥編も良い。
食事システムの改良
修行でHPバーが2倍まであげられるようになったため、初心者でも回復薬いらずになった。
今回、最強ボス以外でヒート回復薬以外を使ったことがないくらいです。
ヌルゲー化とも言えるけど、メニュー開いて栄養剤飲む手間が無くなったので個人的にはグッドです。
極み封印
今までは敵がダウンしてヒートゲージが溜まっていると△で強制的に追い打ちの極みが発動していたが、R2押しっぱなしで発動しないようにでき、ただの追い打ち攻撃にすることができるようになった。不要な極み暴発がここにきてやっと防止できるように。
BAD/REQUEST
○シナリオ
広げすぎて、メチャクチャに畳んだ感がある。
後付設定満載でお粗末です。
1と2の時みたいに、ちゃんとした作家さんに書いてもらうべきです。
各章のプレイ時間も長いため、後半に行くごとにプレイヤーが前章のシナリオを忘れてしまう。
あれ?こんな伏線あったっけ?のように。でも大したことじゃないのが厄介です。
○システム面
街を歩く人の数が異様に多い。しかも人が避けなくもなったのでぶつかってよろめいて減速、が非常に多くてストレスが溜まる。読み込みで急に目の前に現れたりもザラ。
食事
相変わらずアルコールは1回で1つしか注文できない。
今回は5大都市で各都市にアルコール売ってる飯屋があるので、食事コンプリートの時は地獄のような酔い覚ましアイテム使用とセーブボックス、薬局の往復が……。
プレミアムアドベンチャーの仕様変更
今まではシナリオをクリアし、プレミアムアドベンチャーでやりこんで強くしてからニューゲーム、が当然だったのにここにきてプレミアムアドベンチャーは完全に独立。
……何のために実装したの?桐生で遥と一緒に歩く専用モードになっている。
クライマックスヒート
極み技を発動しまくるとゲージが溜まり、さらに強力な技が発動できるのだが、これも発動キーが極みと同じ△(構えたり武器を装備したりもあるが)。ヒートゲージが無くても発動できるので、うっかり△を押してしまうと無駄に発動してしまう……そしてビックリするほど強力ってわけでもない。
ミニゲーム
賭場やカジノは相変わらずの運頼み。
しかも運気が変わるようになったので、コンプリートの為に知らずにプレイし続けると全然かてなくなる仕様。運気が良くなってもあっという間に通常に戻ってしまう。
こんなのをコンプリートの為に延々とやるハメになる。
パチンコとパチスロは搭載機が古すぎ!サミーは系列なんだし、もっと新しいのでもいいのに。
バーチャ2とかなんで……?
○グラフィック
誰しも思う、NPCのテキトーさ
重要キャラほど濃密に描かれていてそれはすごいのですが、NPCは超適当。PS2時代かってくらい適当。
遥のライバルのT-SETはそれなりですが、他のアイドルとされるNPCですら適当なブサイク顔。アイドルですよね……?
COMMENT
コンプ済み。
難易度はトロフィーコンプリートも含めたもの。(難しいというより面倒、みんな言ってますけど)
含めないなら1です。
なんだろう?
この「改善しようとしているのに、ある部分では頑なに改善しようとする気すらない」姿勢は…
とにかくクリアするだけならとても簡単です
ただし、コンプリートをしようとすると苦痛で異様なほどダルい作業を延々とやらされます
シナリオが作品が進むに連れてダメになってます、伏線を張り巡らせるのはいいんですけど畳み方が強引すぎてプレイヤー置いてけぼり。ボスにカリスマも無いし、郷田龍司が未だに人気なのも納得です
パッケージを見ると……4プレイした人にはピンと来ると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt |
47pt
GOOD!
・ボリューム
間違いなく過去最高だった。ミニゲームやサブストーリーなどやりこめばいくらでも時間をつぶせる。アナザーストーリーもおもしろい。
・映像、演出面
街が5つあるにも関わらずどれも細かいところまで作りこまれていて、最初は歩いているだけで楽しい。ボス戦での派手な演出も見ていておもしろかった。
BAD/REQUEST
・エンカウントが多すぎ&雑魚敵がやっかい
前作までと比べて明らかに街を歩く際に絡まれることが多くなった。しかもザコ敵がガード多用、援軍をほぼノータイムで呼ぶなど爽快感よりもストレスを感じることが圧倒的に多くなった。
・QTE多すぎ
別に毛嫌いしていたわけではないが量があまりにも多い。敵の攻撃でダウンするたびに連打、技のたびにコマンド、イベントでも何度も入力をもとめられるなど正直うっとうしい。
・ストーリー面
「夢」が作品のテーマというのはいいが、いくらなんでも夢という言葉を連呼しすぎで言葉が薄っぺらく感じる。本編中に100回ぐらいは言ってるんじゃ…。全体的に感動させようとしてすべってる印象だった。
・演技が棒読み
桐生編の重要人物の女性の泣き演技がかなりの棒読みで全く感動できなかった。あのシェフも出すぎ…サブストーリーとは言え全主役キャラに絡んできてしかもほとんど必須なレベルの恩恵、正直うざいだけだった。
COMMENT
龍が如くは3以降しかプレイしていないが5が一番つまらなかった。作りこまれていることは確かだが肝心のストーリーには全く惹かれなかった。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-07
GOOD!
やりこみ要素がひたすら豊富。膨大なサブストーリーとミニゲーム。
思わず笑える遊び心が満載。
それぞれの都市に個性があり面白い。
BAD/REQUEST
とにかく会話が長い。ちょっとくどいのがこのシリーズの面白味でもありましたが、今回は皆が一言えば終わることを十も話すので話が終わらない。
会話だけでなくシナリオも無駄に長く広くダラダラ捻っているので、散漫。
通行人が多すぎて何度も何度も足止めを食らい、それだけで歩く気が失せる。
バトルがただの連打ゲームになりつつある。
秋山にアナザーストーリーがないのが残念。
COMMENT
相変わらずそれぞれキャラクターにハッキリした個性と魅力があるし、今回桐生に人間的な弱さが垣間見えて意外だったり、つまらないか面白いかといえば、面白いです。
ただ何もかも広げすぎ。
登場人物ももっと少なくていい。
次作はもっと中身をぎゅっと詰めて、最初の頃のようなシンプルで鋭い内容を期待。
あとバトルがあまりに人間離れしすぎているのでもう一度ヒトに戻ってほしい。