オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt | 1pt | 1pt |
51pt
GOOD!
今回の目玉の一つ5大都市。
これは高評価です。
自分は札幌に住んでいますが、本当に良く出来ていると思うし、他の地域も行ったことは無いけど、たぶんよく出来ているのでしょう。
新要素のアナザードラマははまりすぎ注意です。
BAD/REQUEST
正直これを高評価につける方もいるかと思いますが、コンプリートが遠すぎる。
自分はシリーズ通してコンプしてきましたが、5はコンプ前に忍耐力が尽きました。
それもこれも、エンカウント率の高さがネックでしょう。
COMMENT
自分はPS3から龍が如くをプレイしてますが、ストーリーは相変わらず楽しかったと個人的には思います。
今回登場する5大都市のどこかに自分の地元がある方は、その街を動き回るだけでも面白いのではないでしょうか。
次回作もハードが変わらなければ購入しますが、正直3,4より期待はしていません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 2pt | 2pt |
79pt
GOOD!
龍が如く1・2・3・4クリア済み
過去最高のボリューム
サブストーリーと今回はアナザードラマもありボリューム感がハンパない
サブストーリーのイベント発生場所がマップに表示されているため過去作に比べて非常に楽
賛否両論あると思いますがストーリーが良かった。
不評?の遥編も音ゲー・アイドルがまあまあ好きな自分は非常に楽しかったです。
BAD/REQUEST
街の通行人が邪魔
人にぶつかりまくりでまともに通ることができない。個人的にはこれが一番ムカつきました。
街でのザコバトルが面倒くさい
ザコバトルは無くすか今の半分くらいのエンカウントにしてほしい
COMMENT
ストーリーは良かったと思いますがラスボスとエンディングはちょっと残念な感じでした。
氷室京介の曲もまあかっこよかったと思います。
極道ということ敬遠している方もいるかと思いますが、やってみると人気があるのもわかると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
81pt
GOOD!
前作である4に引き続き、複数の主人公から成るストーリー。
前作同様、最初はそれぞれバラバラだったストーリーが、進展するごとにつれ結びつきが出てきて、最終的に一つの真実に収束する展開は見事。
サブイベントやアナザードラマも、それぞれの個性や人物設定を活かした内容となっているので、見所満載です。
シリーズ初の女性主人公である澤村遥は肉弾戦こそしませんが、ダンスバトルで経験値を取得します。
シリーズ最高のやりこみ要素とボリューム。
従来の作品でおなじみのサブストーリーはもちろん、数々のミニゲームがあるプレイスポット、収集物などやりこみ要素が収録されています。
今作では主人公達の過去や生業に関連したやりこみ要素としてアナザードラマがあり、これが本編そっちのけで楽しめるほど素晴らしい。
桐生のタクシードライビング、冴島のサバイバルハンティング、澤村遥のアイドル稼業、品田のバッティングなど、これまでのシリーズではなかった要素が盛りだくさん。
それらをクリアした後にしっかり報酬(特典)ももらえるので、やりがいも十分あります。
舞台となる街はシリーズ初の五大都市。
お馴染みの東京神室町、2以来の大阪蒼天堀に加え、シリーズ初となる福岡永州街、札幌月見野、名古屋錦栄町。
一つの作品でこれだけ多くの都市を舞台にしているのは、2018年現在でもシリーズで今作だけ。
前述のサブストーリーやアナザードラマでも、これらの街の設定を活かした内容のものがあるので、より舞台を堪能できます。
難易度はEASY・NORMAL・HARDの3段階あり、初心者から上級者まで幅広く遊べます。
前作同様、エクストラコンテンツと呼ばれる無料DLCがあるところ。
そのほかにも、シリーズ過去作品で採用・改善された要素が今作にも反映されています。
BAD/REQUEST
ストーリー終盤の内容や展開がかなり物足りない内容。
各主人公が活躍するシナリオパートでは特に問題なかったのですが、ストーリーの終盤の内容や展開はかなり駆け足気味で進み、唐突にエンディングを迎えてしまいます。
ネタバレ防止のため詳しくは書けませんが、主人公を含めたキャラ達はその後やとあるキャラ同士の関係性はどうなったのか、など気になる要素が数多く残っています。
もっとそうした要素を掘り下げる展開や描写を描いて、スッキリと終わらせる内容にしてほしかったです。
一部のサブイベントやアナザードラマで、ミニゲームを強制的にやらされるところ。
ビリヤードや釣りなどのミニゲームをやらされるのですが、一部の一部のサブイベントやアナザードラマではこれらをクリアしないと先に勧められないものもあり、非常に面倒。
勝敗に関係なく進められるものもあるのですが、負けると何かしらのペナルティはつくので、後味も悪いです。
澤村遥のアナザードラマがミッションがかなり多く、全体的に水増し気味。
特にストーリー性のないダンスやライブの単発ミッションが多く、だんだん飽きてきます。
もう少しミッションの数を減らしてほしかった。
秋山駿と品田辰雄のシナリオパートでは、他のキャラと違い、お金をあまり稼げない。
品田はアナザードラマでもサブストーリーでも、あまり大きな収入は見込ません。
秋山はアナザードラマすらないので、余計に稼ぐための手段が少なくなります。
この2人については高価なアイテムを地道に売却したりしないと、大した額のお金が手に入りません。
COMMENT
32型液晶TV・HDMI端子使用。
龍が如くシリーズは1・2・3・4・OF THE END・見参をプレイ済み。
難易度はEASYでクリア。
たまたま中古500円で売られていた今作を購入し、プレイ。
とにかくやりこみ要素・ボリュームはかなりのもので、プレイ時間もかなり長くなりました。
ですが、作品全体の完成度としては少々もの足りないというのが本音です。
何といってもストーリーの終盤の内容や展開はかなり残念でした。
ここをしっかり掘り下げた描写にしてくれれば、満足度ももっと上がっていたと思います。
なんだかんだで、気になる点はあるものの、とても楽しめました。
龍が如くシリーズが好きな方にぜひオススメです。
このシリーズは、ストーリーが作品ごとにつながっているので、1からプレイすることを強くオススメします。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-07
GOOD!
色々とスタイリッシュになっているところ。
たとえば、戦闘シーンに入るところや、戦闘での技等のバトルシステム。
今までの作品ではサブストーリーなどで結構歩かされたイメージがありますが
今回は苦になるほど歩いた印象がありませんでした。
BAD/REQUEST
グラフィックが良かったのですが、追求しすぎて途中で処理落ちがありました。
そこだけが非常に残念です。
他には…特にないんですけど、しいて言えば熱中しすぎて時間を忘れるので注意してください。
COMMENT
今回は前作のOE THE ENDとは違いナンバリングでしたので、非常にストーリーが熱かったです!
別にOF THE ENDが悪いわけではなくナンバリングらしいストーリーが楽しめました。
毎回龍が如くシリーズのストーリーには裏の裏の裏をかかれてしまい、予想とは違う
ストーリー展開にやられてしまいます。
今作には4でも登場した秋山と冴島の二人に加え、新しく品田という主人公、そして遥が登場します。
私個人の感想ですが最初、そこまで品田には期待はありませんでした。
ですが、品田パートに入ると品田らしい戦闘やシナリオに手に汗を握り、とても面白い個性のある主人公でした。
遥は遥で新しいバトルシステム、ダンスバトルが導入され、一味違った龍が如くが楽しむことが出来ました。
総評すると、現段階で結構良かったナンバリングだと思いました。