GOOD 動きが軽快になった、 全力ダッシュや、横移動にステップ等、しかも、スキルのLvを上げれば、それ以上に快適になる。攻撃も移動しながら行えるのも○でアクション性も増している。回避行動も任意に行え、攻守共に良好なゲームだと思います。 久しぶりの参戦、 クレアやバリーと言ったキャラクターが久々の参戦。2人は久々の参戦で、クレアはコードベロニカ以来、バリーは初代バイオ以来かな、兎に角久しぶりで、最初に見た感想が、いやー2人共老けたなーっと、思いながらも、どんな物語が展開するのか、ドキドキしながプレイしていました。(二人のその後がそれなりに気になっていたので、知る事が出来て良かったです。) ザッピングシステム、 こう呼んで良いのか分りませんが、このゲームは、クレア編での行動が後のバリー編で影響を及ぼすので、飽きさせない工夫が施されている。例、キャプチャー2で仲間が敵になる所で、倒すか、倒さないかで、後の展開が、楽になったり、遠回りしなくてはならなかったりと、どう行動するかはプレイヤー次第なので、その自由度ど感がなんか良かったと思います。 様々な特典、 条件を満たすと、武器やらコスやらが、ポイントと交換して入手する事が出来る。それらの武器とかを使って無双とかが出来るので、凄く面白い。因みに、面白いのは、個人的には、ドリルこれは面白い、敵をミンチに出来る、しかも一方的に、もう一つは刀かな、これに至っては無双、正しくこの言葉が似合う武器はまずないと思う。(正し、これらの武器は本編でしか使用できない為に、他のモード、タイムやインビ、追加シナリオ等では使えない模様何か凄く残念。刀はレイドで解放できる。) 二人プレイ、 オンラインプレイが主流なっている今、2人プレイが可能なのがとても嬉しい。時々ではありますが、友達とかで一緒にプレイさせともらっています。正直2人プレイは、オンラインとはまた違った感覚でプレイできるので、とても楽しくプレイさせて頂いています。 コスチューム 今時のゲームで珍しく、幾つかのコスが収録されている。普通だったらコスチュームは別売りで複数の種類を出してって言うのが今のゲーム商売の在り方みたいだけど、そもそも、コス何て外見が変わるだけで、特に何の役にも立たない物なのだから、普通に何着か収録しといても何の問題もないと思う。これからもコスとかは初めから入れてくれると有り難いです。
BAD ナイフの存在理由、 グッドで、動きが軽快になった事を書きましたが、お蔭で使い易くはなりました。でもその分、敵が硬く且つその敵も軽快に動くので、結局ダメージを受ける。しかも顔面を攻撃しても、何故かナイフだけは怯んだりしない(レイドでも同じ)為いよいよ使い所が無い。強いて使う所があるとしても箱を壊す位しかなく正直使い道に乏しく、ここまで動きが良いだけに残念でならない。おまけにナイフの駆け引きと言った物も無い為、本編、レイド共にいらない武器に成り下がっている。(因みに、刀を手に入れると、ほぼバランスブレカーになる為本当にナイフ何て必要なくなる。)ナイフをどの武器よりも強くしろ、とは言わないが、せめてそれなりに使える様にして欲しかった。 良く解らないストーリー、 これに付いては、他の人もコメントしているので、端折りますが、そもそもに何がしたいんだかサッパリ解らない。その中でも私が最も解らなかったのは、死の事を語る女とトゥルーエンドです。死を語る女は兎に角終始、あの死だこの死だと、兎に角うざい、五月蠅い、鬱陶しい、と挙句に、腕輪からの通信で足を止められる為に、ダッシュは愚か、普通に走る事も出来ない。歩ければまだ良い方だが、最悪動けない等、兎に角プレイ進行の妨げ以外の何物でも無い。(特にタイムアタックではロス要素に)挙句やっと会えたかと思えば…。それとトゥル-エンドに付いてですが、正直言って含みを残した形の終わり方で、人によっては、全然スッキリしない状態で終える事になり、何とも変な違和感が残った状態で終わる。何でこんな変なエンドにした。 レイドモード、(2プレイ不可本編では出来るのに) 先ず、レイドモードは普通に面白いと思います。言ってしまえばマーセの様に敵を殲滅して進んでいくゲームで、兎に角やり込み要素が高いゲームである事は間違いない。だが、これ、面白いのに、つまらないゲームで、兎に角スッキリしない。その理由を幾つかコメントして行きたいと思います。1、武器改造、改造自体は兎も角、問題は、強化パーツで、何と取り外す時に、銃とパーツのどちらかを破壊しないといけないと言う意味不明なシステムになっている。本編では普通に取り外しできたのに何故。2、体術、次に体術についてなのですが、今回(前回もですが)は殆どが飛び道具に依存しているので(バイオは基本そうですが)体術存在が空気と言う事と、何より私が一番驚いたのが、何と使用するキャラクターの体術が使い回されている(レベ2に出ているキャラのみ)簡単に説明すると、女キャラは、クレアの使い回しに対して、男は、バリーの使い回しと、どう考えたって手抜きだろコレ。3、ステージ使い回し、ミッションをクリアして行くと、難易度の高いミッションが解放されるのだが、基本どのミッションをプレイしても敵の能力が強化されただけで、ステージと敵配置は全く変わらない。確かに、敵は強くなっているのは間違いないのだが、出現ポイント等が解っていれば、簡単にクリアできてしまう可能性が高い。4、エネミースキル、前作以上にスキルが増えた為に攻略が難しくなった。まそれだけならいいのだが、中には聊か厄介なスキルがありました。例、爆発系スキルや死の宣告、バリア、透明になるスキル等を終始永続して使って来るだけでなく、それらのスキルを幾つも併用して使って来るので、正直敵に優遇し過ぎだろうと思った。 敵を倒す意味、(アイテム落さない) これに付いては、原点回帰と言う意味も込められているのだろうが、動きが良くなった事と、強力な武器(特典武器)も収録してあるにも拘らず終始逃げ腰なので武器の価値が下がった感が否めない。何故なら、基本雑魚敵はスルーで良いので、無理に相手しなくても良い為、戦うと言う概念が薄れた感じがした。(元々バイオは脱出ゲーム)勿論敵を倒してもいいが、アイテムは落さない為、敵を倒してもHPと弾丸の無駄以外の何物でも無い。前途でも書いたが今回は動きが良い為に終始逃げに転じている為に、闘う事の無謀さや敵をやっつけてやろうと言う無駄さ加減を、如律に語っている。(つまり、戦うだけ無駄と言う事である。おまけに苦労して倒してもアイテムも落とさない為余計にヤル気を削ぐ結果に悪魔で個人的な感想。) DLC レイドモードにおけるアイテムで死んでもその場で復活出来る、アイテムがあるのだが、何故か入手方法が、課金かネットのミッションをクリアのどちらかしかない。そもそも、何故その様な不親切なシステムにしたのだろうか。普通にショップで販売するのでは駄目なのであろうか、すぐに復活出来る様なアイテムは高難易度になれば普通に必要になって来るのは当たり前で、それをリアルマネーで売るとはいったい何を考えているんだ。確かに、このアイテムを使えば攻略が楽になるが、だったらその反面使用した際にペナルティ等を入れればいいだけで、課金等にする必要は無い。(おまけに前作のキャラクターが一部コス扱いになった。一応無料なのだが、これなら普通にちゃんとした形で参戦して欲しかった。) タイムアタック、(特典武器不可) 前途のストーリーの所で少し触れましたが、正直何故に、ショートイベントやらを出来るだけカットしなかった。最初はタイムアタックて何やんのかなって思っていたのですが、本編の時間内にクリアして行くと言う何ともお粗末なモードとなっております。その名の通り時間が0に鳴るまでにクリアしないとゲームオーバーとなり挙句の果てには、詰む事だって普通にある。(例、残り時間10秒とかで中間ポイントに入りミスったとする、その中間ポイントから再開すると、何と、時間まで10秒からと、その時点でのタイムまで記録されてしまう為、結局最初からとなる。)極め付けは、腕輪からの通信や仲間との会話等で足止めを食う為、結局ストレスばかり溜まるクソ要素と化している。もし、それらのイベントをカットしていたなら少しは評価も変わっていたかも知れない。 特典武器の意味 これに付いては何人かの方がコメントしていましたが、この特典武器なのですが、使うと良い事と、悪い事が起こります。何と使うと攻略が楽になる反面リザルト評価が下がると言う本末転倒が起こります。理由は解らなくはないのですが、それでは特典の意味が全くないのではないのでしょうか。折角それ等の強力な武器が手に入ったのに使えないなんて、有ってない様なものではないでしょうか。しかも、本編でしか使えないばかりか勿論レイドモードでも使えない。つまりタイムアタックやインビジブル等のモードにも使えないのでいよいよ使い所が無い。しかも、そういった特典の開放の条件がタイムやインビであり、本編をクリアしても特に特典の解放には至らないので、特典じたいも蔑ろにしてしまっている。 キャラの能力が微妙、 何が微妙かって、メインキャラ(クレア&バリー)は従来通り拳銃等を所持出来るが、サポート<モイラ、ナタリア>は銃等が使えないので完全足手纏いになっている。勿論全然使えない訳では無いのだが、悪魔でサポート要員なので戦闘では期待できない。ナタリアに至っては基本攻撃が出来ない為敵の居場所を探るのがメインとなる。今回本編のみ二人プレイが可能な為二人でプレイすると片方は銃で撃ちまくれるが、片方は、バールを振り回すか、指さす位しか出来ないので、人によっては余り楽しく無い。
総評 色々と矛盾を感じるバイオハザード リべレーションズ2と言うゲーム。その中でも一番気になったと言うか、気に喰わないのが、体術が一種類になった事。(前作も同じ)正確には立ち状態に1つ、倒れ状態に1つ、無防備な敵に1つと計3種類あるが、悪魔でそれぞれで1つずつなので、少なくとも立ち状態で2つは欲しかった。理由は、主に2つ1つはBADでも述べた通りだが基本体術が皆同じで飽きると言う事と、それを発動させる条件が基本ヘッドショット(顔面撃ち)を要求されるので足が速い奴は当らない事が良くある。だから顔だけでなく他の部位での体術発動があっても良かったと思う。(例えば脚部とか)そこで、カプコンさんにお願いなのだが、私、バイオシリーズでは、マーセ等を良くプレイするのですが、本作にも収録されているレイドも結構面白いと思っています。(双方何気に中毒性がある。)そこで、このレイドとマーセを一緒にしたゲームを是非作って欲しいと思っています。実は私は、だいぶ前になりますが、3DSのマーセをプレイさせて頂いて、本当に面白いなと、今でも時々プレイしては思っていて、もしこのマーセとレイドが融合し、様々なキャラクターを操りながらプレイ出来たらと考えるとワクワクしてたまりません。是非ご検討ください宜しくお願いします。(プラットフォームは絶対据え置き機で、何故なら、3DSやVITAとかだと容量不足で地形のカットとかキャラの減少などで在り来りの出来になりかねない為。現に3DS版は狭い空間でのゲームでしたので後で本家をプレイしたらそっちの方が面白かったから。)
GOOD!
GOOD
動きが軽快になった、
全力ダッシュや、横移動にステップ等、しかも、スキルのLvを上げれば、それ以上に快適になる。攻撃も移動しながら行えるのも○でアクション性も増している。回避行動も任意に行え、攻守共に良好なゲームだと思います。
久しぶりの参戦、
クレアやバリーと言ったキャラクターが久々の参戦。2人は久々の参戦で、クレアはコードベロニカ以来、バリーは初代バイオ以来かな、兎に角久しぶりで、最初に見た感想が、いやー2人共老けたなーっと、思いながらも、どんな物語が展開するのか、ドキドキしながプレイしていました。(二人のその後がそれなりに気になっていたので、知る事が出来て良かったです。)
ザッピングシステム、
こう呼んで良いのか分りませんが、このゲームは、クレア編での行動が後のバリー編で影響を及ぼすので、飽きさせない工夫が施されている。例、キャプチャー2で仲間が敵になる所で、倒すか、倒さないかで、後の展開が、楽になったり、遠回りしなくてはならなかったりと、どう行動するかはプレイヤー次第なので、その自由度ど感がなんか良かったと思います。
様々な特典、
条件を満たすと、武器やらコスやらが、ポイントと交換して入手する事が出来る。それらの武器とかを使って無双とかが出来るので、凄く面白い。因みに、面白いのは、個人的には、ドリルこれは面白い、敵をミンチに出来る、しかも一方的に、もう一つは刀かな、これに至っては無双、正しくこの言葉が似合う武器はまずないと思う。(正し、これらの武器は本編でしか使用できない為に、他のモード、タイムやインビ、追加シナリオ等では使えない模様何か凄く残念。刀はレイドで解放できる。)
二人プレイ、
オンラインプレイが主流なっている今、2人プレイが可能なのがとても嬉しい。時々ではありますが、友達とかで一緒にプレイさせともらっています。正直2人プレイは、オンラインとはまた違った感覚でプレイできるので、とても楽しくプレイさせて頂いています。
コスチューム
今時のゲームで珍しく、幾つかのコスが収録されている。普通だったらコスチュームは別売りで複数の種類を出してって言うのが今のゲーム商売の在り方みたいだけど、そもそも、コス何て外見が変わるだけで、特に何の役にも立たない物なのだから、普通に何着か収録しといても何の問題もないと思う。これからもコスとかは初めから入れてくれると有り難いです。
BAD/REQUEST
BAD
ナイフの存在理由、
グッドで、動きが軽快になった事を書きましたが、お蔭で使い易くはなりました。でもその分、敵が硬く且つその敵も軽快に動くので、結局ダメージを受ける。しかも顔面を攻撃しても、何故かナイフだけは怯んだりしない(レイドでも同じ)為いよいよ使い所が無い。強いて使う所があるとしても箱を壊す位しかなく正直使い道に乏しく、ここまで動きが良いだけに残念でならない。おまけにナイフの駆け引きと言った物も無い為、本編、レイド共にいらない武器に成り下がっている。(因みに、刀を手に入れると、ほぼバランスブレカーになる為本当にナイフ何て必要なくなる。)ナイフをどの武器よりも強くしろ、とは言わないが、せめてそれなりに使える様にして欲しかった。
良く解らないストーリー、
これに付いては、他の人もコメントしているので、端折りますが、そもそもに何がしたいんだかサッパリ解らない。その中でも私が最も解らなかったのは、死の事を語る女とトゥルーエンドです。死を語る女は兎に角終始、あの死だこの死だと、兎に角うざい、五月蠅い、鬱陶しい、と挙句に、腕輪からの通信で足を止められる為に、ダッシュは愚か、普通に走る事も出来ない。歩ければまだ良い方だが、最悪動けない等、兎に角プレイ進行の妨げ以外の何物でも無い。(特にタイムアタックではロス要素に)挙句やっと会えたかと思えば…。それとトゥル-エンドに付いてですが、正直言って含みを残した形の終わり方で、人によっては、全然スッキリしない状態で終える事になり、何とも変な違和感が残った状態で終わる。何でこんな変なエンドにした。
レイドモード、(2プレイ不可本編では出来るのに)
先ず、レイドモードは普通に面白いと思います。言ってしまえばマーセの様に敵を殲滅して進んでいくゲームで、兎に角やり込み要素が高いゲームである事は間違いない。だが、これ、面白いのに、つまらないゲームで、兎に角スッキリしない。その理由を幾つかコメントして行きたいと思います。1、武器改造、改造自体は兎も角、問題は、強化パーツで、何と取り外す時に、銃とパーツのどちらかを破壊しないといけないと言う意味不明なシステムになっている。本編では普通に取り外しできたのに何故。2、体術、次に体術についてなのですが、今回(前回もですが)は殆どが飛び道具に依存しているので(バイオは基本そうですが)体術存在が空気と言う事と、何より私が一番驚いたのが、何と使用するキャラクターの体術が使い回されている(レベ2に出ているキャラのみ)簡単に説明すると、女キャラは、クレアの使い回しに対して、男は、バリーの使い回しと、どう考えたって手抜きだろコレ。3、ステージ使い回し、ミッションをクリアして行くと、難易度の高いミッションが解放されるのだが、基本どのミッションをプレイしても敵の能力が強化されただけで、ステージと敵配置は全く変わらない。確かに、敵は強くなっているのは間違いないのだが、出現ポイント等が解っていれば、簡単にクリアできてしまう可能性が高い。4、エネミースキル、前作以上にスキルが増えた為に攻略が難しくなった。まそれだけならいいのだが、中には聊か厄介なスキルがありました。例、爆発系スキルや死の宣告、バリア、透明になるスキル等を終始永続して使って来るだけでなく、それらのスキルを幾つも併用して使って来るので、正直敵に優遇し過ぎだろうと思った。
敵を倒す意味、(アイテム落さない)
これに付いては、原点回帰と言う意味も込められているのだろうが、動きが良くなった事と、強力な武器(特典武器)も収録してあるにも拘らず終始逃げ腰なので武器の価値が下がった感が否めない。何故なら、基本雑魚敵はスルーで良いので、無理に相手しなくても良い為、戦うと言う概念が薄れた感じがした。(元々バイオは脱出ゲーム)勿論敵を倒してもいいが、アイテムは落さない為、敵を倒してもHPと弾丸の無駄以外の何物でも無い。前途でも書いたが今回は動きが良い為に終始逃げに転じている為に、闘う事の無謀さや敵をやっつけてやろうと言う無駄さ加減を、如律に語っている。(つまり、戦うだけ無駄と言う事である。おまけに苦労して倒してもアイテムも落とさない為余計にヤル気を削ぐ結果に悪魔で個人的な感想。)
DLC
レイドモードにおけるアイテムで死んでもその場で復活出来る、アイテムがあるのだが、何故か入手方法が、課金かネットのミッションをクリアのどちらかしかない。そもそも、何故その様な不親切なシステムにしたのだろうか。普通にショップで販売するのでは駄目なのであろうか、すぐに復活出来る様なアイテムは高難易度になれば普通に必要になって来るのは当たり前で、それをリアルマネーで売るとはいったい何を考えているんだ。確かに、このアイテムを使えば攻略が楽になるが、だったらその反面使用した際にペナルティ等を入れればいいだけで、課金等にする必要は無い。(おまけに前作のキャラクターが一部コス扱いになった。一応無料なのだが、これなら普通にちゃんとした形で参戦して欲しかった。)
タイムアタック、(特典武器不可)
前途のストーリーの所で少し触れましたが、正直何故に、ショートイベントやらを出来るだけカットしなかった。最初はタイムアタックて何やんのかなって思っていたのですが、本編の時間内にクリアして行くと言う何ともお粗末なモードとなっております。その名の通り時間が0に鳴るまでにクリアしないとゲームオーバーとなり挙句の果てには、詰む事だって普通にある。(例、残り時間10秒とかで中間ポイントに入りミスったとする、その中間ポイントから再開すると、何と、時間まで10秒からと、その時点でのタイムまで記録されてしまう為、結局最初からとなる。)極め付けは、腕輪からの通信や仲間との会話等で足止めを食う為、結局ストレスばかり溜まるクソ要素と化している。もし、それらのイベントをカットしていたなら少しは評価も変わっていたかも知れない。
特典武器の意味
これに付いては何人かの方がコメントしていましたが、この特典武器なのですが、使うと良い事と、悪い事が起こります。何と使うと攻略が楽になる反面リザルト評価が下がると言う本末転倒が起こります。理由は解らなくはないのですが、それでは特典の意味が全くないのではないのでしょうか。折角それ等の強力な武器が手に入ったのに使えないなんて、有ってない様なものではないでしょうか。しかも、本編でしか使えないばかりか勿論レイドモードでも使えない。つまりタイムアタックやインビジブル等のモードにも使えないのでいよいよ使い所が無い。しかも、そういった特典の開放の条件がタイムやインビであり、本編をクリアしても特に特典の解放には至らないので、特典じたいも蔑ろにしてしまっている。
キャラの能力が微妙、
何が微妙かって、メインキャラ(クレア&バリー)は従来通り拳銃等を所持出来るが、サポート<モイラ、ナタリア>は銃等が使えないので完全足手纏いになっている。勿論全然使えない訳では無いのだが、悪魔でサポート要員なので戦闘では期待できない。ナタリアに至っては基本攻撃が出来ない為敵の居場所を探るのがメインとなる。今回本編のみ二人プレイが可能な為二人でプレイすると片方は銃で撃ちまくれるが、片方は、バールを振り回すか、指さす位しか出来ないので、人によっては余り楽しく無い。
COMMENT
総評
色々と矛盾を感じるバイオハザード リべレーションズ2と言うゲーム。その中でも一番気になったと言うか、気に喰わないのが、体術が一種類になった事。(前作も同じ)正確には立ち状態に1つ、倒れ状態に1つ、無防備な敵に1つと計3種類あるが、悪魔でそれぞれで1つずつなので、少なくとも立ち状態で2つは欲しかった。理由は、主に2つ1つはBADでも述べた通りだが基本体術が皆同じで飽きると言う事と、それを発動させる条件が基本ヘッドショット(顔面撃ち)を要求されるので足が速い奴は当らない事が良くある。だから顔だけでなく他の部位での体術発動があっても良かったと思う。(例えば脚部とか)そこで、カプコンさんにお願いなのだが、私、バイオシリーズでは、マーセ等を良くプレイするのですが、本作にも収録されているレイドも結構面白いと思っています。(双方何気に中毒性がある。)そこで、このレイドとマーセを一緒にしたゲームを是非作って欲しいと思っています。実は私は、だいぶ前になりますが、3DSのマーセをプレイさせて頂いて、本当に面白いなと、今でも時々プレイしては思っていて、もしこのマーセとレイドが融合し、様々なキャラクターを操りながらプレイ出来たらと考えるとワクワクしてたまりません。是非ご検討ください宜しくお願いします。(プラットフォームは絶対据え置き機で、何故なら、3DSやVITAとかだと容量不足で地形のカットとかキャラの減少などで在り来りの出来になりかねない為。現に3DS版は狭い空間でのゲームでしたので後で本家をプレイしたらそっちの方が面白かったから。)