【PS3】ACE COMBAT ASSAULT HORIZON(エースコンバット アサルト・ホライゾン)
発売元 | バンダイナムコゲームス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-10-13 |
価格 | 8380円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:超音速・大破壊シューティング ■ プレイ人数:1人 |
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発売元 | バンダイナムコゲームス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-10-13 |
価格 | 8380円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:超音速・大破壊シューティング ■ プレイ人数:1人 |
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GOOD!
新機軸のDFMは、テールトゥノーズのドッグファイトが誰でも簡単に味わえ、一定の評価はできるが、後述する欠点により売りであるスピード感や爽快感が台無しになっています。
敵が多く、次々と撃墜できるのは良かったです。
BAD/REQUEST
問題のクロスレンジアサルトから。快適さが全く無いです。
まず、DFMから。先に述べたように、スピード感や爽快感を強化しようという試みに対しては敬意を払います。しかし、撃墜時にいちいち発生する専用演出によってゲームの流れがぶち切られてしまい、開発者が意図したであろう爽快感やスピード感が台無しになっています。派手な演出を見せれば満足するだろうという安易さが鼻につきます。
ASMについては、果たしてこれが必要だったのか、全くの疑問です。突入ポイントへアプローチするのがまず面倒。侵入角、高度をあわせてもスルーすることがあるかと思えば、ルートに直交していても突入できることもあり、突入判定が全く不可解です。対地ミッションではASM前提で目標が多く配置されていることもあり、個別撃破では時間がたりなくなるため、ASMを多用せざるを得ず、一層ストレスフルです。また、移動目標に対しては、そもそもASMとの相性が悪く、急降下爆撃の方がずっと効率的です。
グラフィックは旧世代機レベルのひどいものでした。質感ゼロ、安っぽいトタンのようなツヤや、半紙のようなツヤ消しで、話にならないです。PS3固有の問題かもしれませんが、これは駄目でしょう。
ストーリー、舞台設定もひどいの一言。クーデター政権が国内掌握もそこそこに、他国の反政府活動を支援するとか、本当に社会人が作ったのか疑わしい。新聞くらい読めと言いたくなります。
マルチに関しては論外です。
特に目新しい要素はなく、オリジナリティーゼロです。機体カスタマイズも、兵装選択とカラーくらいで、戦術の幅が広がらない。それでいて、DLCだけはしっかり出すのだから本末転倒。まず、ベースのゲーム部分をしっかり作り込んで欲しい。
COMMENT
これでもかなり甘く感想を書いたつもりです。
はっきり言って買う価値は無いです。先に述べたストレスフルなシステム、陳腐なストーリー、完成度が低いマルチプレイにより、本当につまらないです。