89年リリースのアーケードゲーム「ゴールデンアックス」のセガビンテージコレクションリリース版。 ベルトスクロールはセルゲームでやるのは初めて。アーケードは2、3度やったかな?というレベルです。 最初にキャラを選択でき、ちゃんと特性が違うのが○。バランスタイプ・攻撃タイプ・魔法タイプと分かれており、自分が得意とするプレースタイルで進行できる。 ストーリーはオーソドックスな勧善懲悪物だが、時折挟まる民衆を攻撃している最中の敵がこっちの炎を燃やしてくれる。 ステージや敵も普遍的だが、敵が乗っていたドラゴンを利用して大暴れできると楽しくゲームが進行できる。
ベルトアクション全般に言えるのですが、自分の攻撃が当たらないで相手の攻撃ばかり当たるということが多々ありイライラ。もちろんそれを「歯ごたえ」というのですが、ノーコンティニューでクリアしようとするとスケルトンや鎧騎士がラスボス以上に難敵として襲いかかるバランスの微崩壊が残念。まあ、良くも悪くも「80年代らしい大味」なんですが。 音楽・グラフィックスに関してはほぼ無調整の基準点にしています。そりゃあ現代の観点からしてみれば0に近い点数でしょうが、あくまでアーカイブスとして出しているわけですし、89年時点のグラフィックレベルがわからない(91年生まれ)ので文句も称賛も言えないなということで3点としました。
PlaystationPlusのフリーソフトとして入手。 ベルトスクロールアクションを本格的にやったのは初めてですが、悪くないクオリティではないでしょうか。 わずかにゴア表現はありますが、せっかくフリーソフトになっているのでちょっとは触れてみてもいいんじゃないでしょうか。
GOOD!
89年リリースのアーケードゲーム「ゴールデンアックス」のセガビンテージコレクションリリース版。
ベルトスクロールはセルゲームでやるのは初めて。アーケードは2、3度やったかな?というレベルです。
最初にキャラを選択でき、ちゃんと特性が違うのが○。バランスタイプ・攻撃タイプ・魔法タイプと分かれており、自分が得意とするプレースタイルで進行できる。
ストーリーはオーソドックスな勧善懲悪物だが、時折挟まる民衆を攻撃している最中の敵がこっちの炎を燃やしてくれる。
ステージや敵も普遍的だが、敵が乗っていたドラゴンを利用して大暴れできると楽しくゲームが進行できる。
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ベルトアクション全般に言えるのですが、自分の攻撃が当たらないで相手の攻撃ばかり当たるということが多々ありイライラ。もちろんそれを「歯ごたえ」というのですが、ノーコンティニューでクリアしようとするとスケルトンや鎧騎士がラスボス以上に難敵として襲いかかるバランスの微崩壊が残念。まあ、良くも悪くも「80年代らしい大味」なんですが。
音楽・グラフィックスに関してはほぼ無調整の基準点にしています。そりゃあ現代の観点からしてみれば0に近い点数でしょうが、あくまでアーカイブスとして出しているわけですし、89年時点のグラフィックレベルがわからない(91年生まれ)ので文句も称賛も言えないなということで3点としました。
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PlaystationPlusのフリーソフトとして入手。
ベルトスクロールアクションを本格的にやったのは初めてですが、悪くないクオリティではないでしょうか。
わずかにゴア表現はありますが、せっかくフリーソフトになっているのでちょっとは触れてみてもいいんじゃないでしょうか。