☆ストーリー ゾンビ物といえば大抵舞台が外国ですが、東京の歓楽街でゾンビ騒動が発生するというストーリー設定は非常に斬新です。主人公が極道(ヤクザ)という点も、対バイオテロの特殊部隊や合衆国エージェントという有り触れた既存のゾンビゲームの主人公とは一線を画しています。 ☆満足感 何と言っても龍が如くファンにとっては『待望の真島吾朗が主人公に!』『龍が如く2で死亡した思われていた郷田龍司もまさかの参戦!』これに尽きるでしょう。併せて、龍が如くの絶対主人公・桐生一馬、龍が如く4で脚光を浴びた秋山駿と共に、龍が如くシリーズで一番贅沢な主人公達だと思います。
★ストーリー 斬新なストーリー設定とGOOD項目で書きましたが、その中身が思ったよりスカスカな感じでした。私自身の感想としては『もっと話を掘り下げてくれ!』というのが率直な想いです。ファンとして、もっと語って欲しいという所があまり語られておらず、すごく勿体ないと感じました。またゾンビテロというスケールのデカさの割に、黒幕の動機がチープなのもあまりいただけないところです。 ★熱中度・満足度 前作・龍が如く4のような四者四様の戦い方が出来ると楽しみしていたのですが、主人公個別の武器がある以外は、能力やモーションが全て同じという点は、正直手抜きの何物でもないでしょう。桐生・真島・龍司・秋山、これだけキャラの立った主人公達の能力やモーションが全て使い回しなのは俄然納得いきません。 またバトルに『龍が如く』らしさがあまり無く、結局既存のゾンビゲームの二番煎じになっている感が否めません。ゾンビ相手に豪快にジャイアントスイングを掛けたり等、既存のゾンビゲームの常識を覆す意味でも、いつもの『龍が如く』らしい闘い方が出来れば良かったなと思います。
最近、龍が如く5を終え、久々にまた遊び始めました。 異色のスピンオフ作品名だけに、もっと時間を掛けて作り込めば、もっと化けた作品になったと感じる部分が多々あり、ファンにとっては凄く残念でなりません。
GOOD!
☆ストーリー
ゾンビ物といえば大抵舞台が外国ですが、東京の歓楽街でゾンビ騒動が発生するというストーリー設定は非常に斬新です。主人公が極道(ヤクザ)という点も、対バイオテロの特殊部隊や合衆国エージェントという有り触れた既存のゾンビゲームの主人公とは一線を画しています。
☆満足感
何と言っても龍が如くファンにとっては『待望の真島吾朗が主人公に!』『龍が如く2で死亡した思われていた郷田龍司もまさかの参戦!』これに尽きるでしょう。併せて、龍が如くの絶対主人公・桐生一馬、龍が如く4で脚光を浴びた秋山駿と共に、龍が如くシリーズで一番贅沢な主人公達だと思います。
BAD/REQUEST
★ストーリー
斬新なストーリー設定とGOOD項目で書きましたが、その中身が思ったよりスカスカな感じでした。私自身の感想としては『もっと話を掘り下げてくれ!』というのが率直な想いです。ファンとして、もっと語って欲しいという所があまり語られておらず、すごく勿体ないと感じました。またゾンビテロというスケールのデカさの割に、黒幕の動機がチープなのもあまりいただけないところです。
★熱中度・満足度
前作・龍が如く4のような四者四様の戦い方が出来ると楽しみしていたのですが、主人公個別の武器がある以外は、能力やモーションが全て同じという点は、正直手抜きの何物でもないでしょう。桐生・真島・龍司・秋山、これだけキャラの立った主人公達の能力やモーションが全て使い回しなのは俄然納得いきません。
またバトルに『龍が如く』らしさがあまり無く、結局既存のゾンビゲームの二番煎じになっている感が否めません。ゾンビ相手に豪快にジャイアントスイングを掛けたり等、既存のゾンビゲームの常識を覆す意味でも、いつもの『龍が如く』らしい闘い方が出来れば良かったなと思います。
COMMENT
最近、龍が如く5を終え、久々にまた遊び始めました。
異色のスピンオフ作品名だけに、もっと時間を掛けて作り込めば、もっと化けた作品になったと感じる部分が多々あり、ファンにとっては凄く残念でなりません。