【PS3】剣と魔法と学園モノ。3
発売元 | アクワイア (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010-10-07 |
価格 | 7329円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:本格3Dダンジョン学園RPG ■ プレイ人数:1人 【廉価版】 ■ 発売日:2011/08/11 ■ 価格:2,940円 |
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発売元 | アクワイア (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010-10-07 |
価格 | 7329円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:本格3Dダンジョン学園RPG ■ プレイ人数:1人 【廉価版】 ■ 発売日:2011/08/11 ■ 価格:2,940円 |
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GOOD!
シリーズ初プレイなので過去作との比較はできません。
キャラメイクの自由度はいいですね。
容姿に関係なく、男女ボイスを自由に設定できるので、
男の娘とか作れちゃいます。(私はやりませんでしたが)
種族や学科(=職業)も多いし、
パーティメンバー間のキャラ相性まで設定できます。
とにかく自由度が高く、理想のパーティが作れやすいかと。
ストーリーも悪くないです。
大勢のNPCたちと行動することになりますが、
重要なところ(おいしいところ)は主人公パーティが持っていき、
NPCたちも主人公パーティを持ち上げるような展開が多く、
それが心地いい。
BAD/REQUEST
オリジナリティ、かな。
Wiz系ダンジョン探索型RPGにアニメ絵を使って敷居を下げるのは
別のゲームで既にやっていることですしねぇ。
まぁそれは3に限った話ではないのですが。
3の新要素であるというサブ学科システムも、
まんまFF11のメインジョブ/サポートジョブと同じシステムで
びっくりしました。
まぁ男の娘が作れる点と学科(=職業)にツンデレとか妹とか
面白いのを用意してるのが、強いて言えばオリジナリティだと
思うので差し引き1点というところで。
グラフィックも酷い。
NPCはデザインこそいいものの、
一枚絵で喜怒哀楽の表情の変化すらなし。
もっと酷いのがモンスター。
デザインのセンスはファ○コン時代のものです。
PS3のHD画質であんな残念な絵を見せられて悲しくなってくる。
モンスターはNPCと違って一応動きはありますが、
絵のパターンは通常の絵、攻撃の絵、ダメージ受けたときの絵の
3パターンです。安っぽい。
ボイスは一応あるが、メインシナリオの部分のみ。
しかも何故か男性教師にだけ用意されてない。
オッサンの声なんて需要がないからですか。そうですか。
あとは買い物時のメニューの使いづらさ。
手持ちの個数が表示されないのは本当に痛い。
特産品を全種集めるとトロフィーがもらえるので、
買い集めようとしたとき、購入画面で手持ちが分からないから
ダブって買わないよう、手持ちの特産品を全部紙にメモしてから
買いましたよ…。メモなんかしたのはセーブ機能がなかった
ファ○コン時代にパスワードを書き写した以来です。
まぁ特産品に限らなくても、消耗品や錬金用のアイテムとか
買うのに手持ちが分からないのは非常に不便です。
COMMENT
学園モノというから、もっと学園生活的なものを
期待してたんですが、舞台(拠点)が学園というだけで
あんまり関係ないですね。
ぶっちゃけ、学園じゃなかったとしても全然成立しちゃいます。
戦闘のテンポを指摘されてる方がいらっしゃいましたが、
前作はもっとスムーズだったのかな?
個人的には全然気にならなかったですね。
これよりテンポの悪いゲームなんていくらでもありますし。
そういえばメインはダンジョン探索なのに、
全然ダンジョン探索に触れてなかったなぁ。
まぁ無難というか普通ですね。良くもなく悪くもなく。
2つ目のダンジョンで急に敵が強くなりますが、
レベル上げすれば全然、対処できるレベルです。
モチベーションが続いたのは作成キャラの絵が良かったおかげかな。
これがイマイチならプラチナトロフィー獲るまでやってませんでした。