【PS4】モンスターハンター:ワールド
発売元 | カプコン (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2018-01-26 |
価格 | 9698円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(オンライン:1~4人) PlayStation 4 Proでプレイすると一部の映像表現が強化されます 【モンスターハンターワールド:アイスボーン】 ■ 発売日:2019/09/06 ■ 価格:6,990円 ※超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』プレイするには、『モンスターハンター:ワールド』ゲーム本編が必要となります。すでに『モンスターハンター:ワールド』ゲーム本編をお持ちの方は「追加アイテム」をご購入でプレイいただけます。 |
- 総合ポイント
- 57
- (難易度)
- 2.29
- レビュー数
- 28
スコアチャート
GOOD!
モンハンは3rd以来の者の意見としてご覧下さい。
〇乗りや地形ギミックにより、戦略の幅が広がった
〇久々の据え置き機発売という事で、グラフィック・迫力の向上
〇武器種毎に新システム・モーション多数追加
〇今までの無駄なアクション(回復等)が緩和
〇壁ごしの劣悪カメラアングルの緩和
〇オプション・チュートリアルの充実
〇ストーリー・バランス等、ソロでも十分楽しめるようになった
〇まともなキャラメイクが出来るようになった
〇ダメージ表記がされるようになり、初心者でもわかりやすくなった
〇クエスト途中でアイテムBOXを使えるようになり、詰み気味な要素が無くなった
BAD/REQUEST
×部位耐久・モンスター体力調整がガバガバで、マルチをやる方が損
×遠隔武器が軒並み強く、近接武器の立場がない
×攻撃力を上げて物理で殴るだけのゲームとなり、殆どの属性武器に意味がない
×導蟲システムの視認性が悪く、モーションも長く、そもそも面白くない
×同エリア3体出現となり、モンスターの乱入頻度がえげつない
×歴戦以降は低確率作業ゲー
×モンスター・モーションの使い回し多め
×テオの火の粉やクシャルダオラの竜巻など、強さというより視認性の悪さで難易度UP
×街が無駄に広く、戻る度にロードが長い
×SE・BGM・演出関連が弱め、記憶に残るシーンや、クセになるようなポイントが無い
COMMENT
キリがなくなるので、それぞれ10項目までとしました。
ストーリークリアか、歴戦出現くらいまでは十分楽しいでしょうが
それ以降まで進むと面白くなくなるので、価格を考えての購入をオススメします。
大体、クリアまでは丁寧にプレイして100時間未満くらいでしょうか。
今回のモンハンはバランスがガバガバです。
武器バランスは遠隔が軒並み強いので、近接武器に利点がありません。
特に近接武器は属性が死んでるので攻撃力の高い物を選ぶだけ、作る必要すらありません。
マルチのバランスも、ロビーの使い勝手の悪さに加えて
部位耐久が極端に高く調整されるので、マルチに行く程部位破壊報酬が不足しがちでソロ向き。
歴戦以降の出来も酷く、常にお護りマラソンをするようなイメージと思って頂ければ。
今回は敵を倒す事と、調査クエの制限により、マラソン自体のテンポも悪いです。
ここだけで、ストーリークリアまでに要した時間の倍以上はかかります。
これを書いている現在、公式から属性武器やマルチの部位耐久に対してアナウンスがありません。
この辺が調整されていくのなら、今後良ゲーになる可能性はありますが
こんな状態で発売、対応も遅いので評価を下げざるを得ません。
今でも価格に見合わない出来なので、G級商法など追加コンテンツが有料DLCならば更に評価は下がります。
過去作のような皆でワイワイというより、ソロで黙々というバランスなので購入の際はご注意を。
気にならない内は良いですが、後半は低確率な作業だらけでソロで効率重視にならざるを得なくなります。