オリジナリティ5点 車ゲームとしてみれば特にないが、 普通の車ゲームと違い「オファー」っという形でいきなりめちゃくちゃ速い車に乗れたりする。形式は通常レース、タイムアタック、ドリフト、最高速などさまざま。 レースをしながら賞金で車を購入という流れは普通の車ゲームと変わらないが、スポンサー契約、チームメイト契約などその他の楽しみもある。 スポンサーは1位のみ賞金などの条件や金額に差があり、選ぶことにより車に貼られる。 チームメイトにも同様にスポンサーからお金が支払われるためバランスの取れたスポンサー選びが必要になりその辺も面白い。 レース中には「○○が1位だ!」とか「○○がスピンした!」とか無線で色々話してくれて、面白い。日本語吹き替えもほぼ完璧。 サーキットに積んであるタイヤバリヤなどは1つ1つがバラバラで実際に積んであり、そこにぶつかるとタイヤが散在する。 ルマン24時間が存在し、時間を短縮して擬似24時間として行われる。 その際に夕方〜夜〜朝と変化する。 実際のレースもそうなんだろうけど、夜は暗すぎて、コースを完璧に覚えないとクラッシュは免れない。 オリジナリティとして最も評価できるのは「フラッシュバック」。 これは事故やミスの少し前からやり直せるというもの。 回数に制限があるものの、これにより終盤のミスでも最初からではなく少し前から始められる。 グラフィックス4点 最近のゲームはどれも綺麗なので特別綺麗というわけではない。 一部光の表現などでコースが見にくくなるときがあるが、それも実際のレースだと思えば納得。 コースや舗装の細かいところや車の内装まで丁寧に作ってあります。 ドライバー視点でレースをしてクラッシュするとフロントガラスやサイドミラーが割れ見にくくなります。 熱中度4点 オリジナリティーにも書いたが「フラッシュバック」があるおかげである程度無茶が出来るし、レースの種類も豊富でなかなか熱中できる。 満足感4点 以上のようなことを踏まえて結構満足してます。
快適さ2点 予選、フリー走行がないため、いつも中断から後方からのスタートとなる。 コースにもよるが、コース幅が狭く、ぶつかると車にダメージを追うため、難易度が高い。 また、他の車もスピンなどをすることがあるが、コーナーなどで後ろから接触された場合、大体こっちが飛ばされる。 こっちが他の車に同じようなぶつかり方をしてもなかなか飛んでいかないためやや理不尽さを感じる。 ルマンでも夜があり暗すぎるが、こちらはコースを覚えれば何とかなる。 しかし、公道でも夜があり、こちらもまたかなり暗く、難しい。 実際はそんなもんだと言われればそこまでなのだが、ゲームですから^^; もう少し明るくてもいいんじゃいかな。 マネージャーの女性が色々日本語で丁寧に色々教えてくれるのだが、字幕がないので、ボーっとしてるとたまに何を言ったか聞き逃してしまう。 レース中何度もRESTARTを繰り返しているとたまにエンジン音がバグる。 車のチューニングなどは一切なく純粋に車の運転だけとなる。 レースの種類により車を使い分けることになり、車ごとの特性がことなるので難しい。 特にドリフト⇔レースの切り替えが難しく、解っていても一瞬と惑う。
現在オンラインは未体験。 悪いところも書きましたが、非常に良質の車ゲームです。 コースの細部や車も非常に丁寧に作られています。 日本のコースには外人が作ったんだなぁ〜と思わせる箇所がちょこちょこあります。 ロードは長めですがRESTARTなどは瞬時に行われるので気になりません。 洋ゲーに良くあるインターフェイスの見にくさもなく、フリーズも今のところ1度もありません。 クラッシュでそれはねーだろ!っという飛び方をするときもありますが、その辺はご愛嬌。 うまく走れた時などリプレイを見入ってしまいます。 しかしリプレイの視点が少しころころ変わりすぎのような。。。 テレビ中継のような固定カメラ視点のリプレイがあれば良かった。 一番良かったのはフラッシュバック。なぜ今までなかったの?と思える機能です。 細かい注文はあり、難易度も高めですが、非常に面白いです。 難しいだけに、何度も何度もやり直してうまくいったときなどは本当に嬉しくなります。 某リアルドライブシュミレーターとはまた違った楽しみがあると思います。 あちらに飽きた方はこんなのもどうでしょうか? なかなか楽しめると思います。 32型 HDMI
GOOD!
オリジナリティ5点
車ゲームとしてみれば特にないが、
普通の車ゲームと違い「オファー」っという形でいきなりめちゃくちゃ速い車に乗れたりする。形式は通常レース、タイムアタック、ドリフト、最高速などさまざま。
レースをしながら賞金で車を購入という流れは普通の車ゲームと変わらないが、スポンサー契約、チームメイト契約などその他の楽しみもある。
スポンサーは1位のみ賞金などの条件や金額に差があり、選ぶことにより車に貼られる。
チームメイトにも同様にスポンサーからお金が支払われるためバランスの取れたスポンサー選びが必要になりその辺も面白い。
レース中には「○○が1位だ!」とか「○○がスピンした!」とか無線で色々話してくれて、面白い。日本語吹き替えもほぼ完璧。
サーキットに積んであるタイヤバリヤなどは1つ1つがバラバラで実際に積んであり、そこにぶつかるとタイヤが散在する。
ルマン24時間が存在し、時間を短縮して擬似24時間として行われる。
その際に夕方〜夜〜朝と変化する。
実際のレースもそうなんだろうけど、夜は暗すぎて、コースを完璧に覚えないとクラッシュは免れない。
オリジナリティとして最も評価できるのは「フラッシュバック」。
これは事故やミスの少し前からやり直せるというもの。
回数に制限があるものの、これにより終盤のミスでも最初からではなく少し前から始められる。
グラフィックス4点
最近のゲームはどれも綺麗なので特別綺麗というわけではない。
一部光の表現などでコースが見にくくなるときがあるが、それも実際のレースだと思えば納得。
コースや舗装の細かいところや車の内装まで丁寧に作ってあります。
ドライバー視点でレースをしてクラッシュするとフロントガラスやサイドミラーが割れ見にくくなります。
熱中度4点
オリジナリティーにも書いたが「フラッシュバック」があるおかげである程度無茶が出来るし、レースの種類も豊富でなかなか熱中できる。
満足感4点
以上のようなことを踏まえて結構満足してます。
BAD/REQUEST
快適さ2点
予選、フリー走行がないため、いつも中断から後方からのスタートとなる。
コースにもよるが、コース幅が狭く、ぶつかると車にダメージを追うため、難易度が高い。
また、他の車もスピンなどをすることがあるが、コーナーなどで後ろから接触された場合、大体こっちが飛ばされる。
こっちが他の車に同じようなぶつかり方をしてもなかなか飛んでいかないためやや理不尽さを感じる。
ルマンでも夜があり暗すぎるが、こちらはコースを覚えれば何とかなる。
しかし、公道でも夜があり、こちらもまたかなり暗く、難しい。
実際はそんなもんだと言われればそこまでなのだが、ゲームですから^^;
もう少し明るくてもいいんじゃいかな。
マネージャーの女性が色々日本語で丁寧に色々教えてくれるのだが、字幕がないので、ボーっとしてるとたまに何を言ったか聞き逃してしまう。
レース中何度もRESTARTを繰り返しているとたまにエンジン音がバグる。
車のチューニングなどは一切なく純粋に車の運転だけとなる。
レースの種類により車を使い分けることになり、車ごとの特性がことなるので難しい。
特にドリフト⇔レースの切り替えが難しく、解っていても一瞬と惑う。
COMMENT
現在オンラインは未体験。
悪いところも書きましたが、非常に良質の車ゲームです。
コースの細部や車も非常に丁寧に作られています。
日本のコースには外人が作ったんだなぁ〜と思わせる箇所がちょこちょこあります。
ロードは長めですがRESTARTなどは瞬時に行われるので気になりません。
洋ゲーに良くあるインターフェイスの見にくさもなく、フリーズも今のところ1度もありません。
クラッシュでそれはねーだろ!っという飛び方をするときもありますが、その辺はご愛嬌。
うまく走れた時などリプレイを見入ってしまいます。
しかしリプレイの視点が少しころころ変わりすぎのような。。。
テレビ中継のような固定カメラ視点のリプレイがあれば良かった。
一番良かったのはフラッシュバック。なぜ今までなかったの?と思える機能です。
細かい注文はあり、難易度も高めですが、非常に面白いです。
難しいだけに、何度も何度もやり直してうまくいったときなどは本当に嬉しくなります。
某リアルドライブシュミレーターとはまた違った楽しみがあると思います。
あちらに飽きた方はこんなのもどうでしょうか?
なかなか楽しめると思います。
32型 HDMI