タイトル通り鯉となり、道中で仲間の鯉とともに花を咲かせつつ冒険していくアドベンチャーゲーム。 文字表現が少ない「雰囲気ゲー」に近いですが、かといって完全にプレイヤーの想像にゆだねるタイプではなく、ところどころの会話、あるいは様々な形での補足でバックボーンを読み解く形であり、とっつきやすい雰囲気ゲーになっています。 基本的な流れ及び操作も分かりやすく簡単である一方、収集要素もあるので必然的に周回を回す形になります。ですが、1つのステージが5~10分で終わらせられるので苦行とまでいかず、楽に回すことができます。 グラフィックはまさしく「絵本」のようなポスターカラーで塗ったような感触がまた作品に合っています。 音楽もピアノを中心に聞いていて飽きない、各シチュエーションに応じた局長になっています。やはり雰囲気ゲーはBGMが大事。
周回は回しやすいのですが、すぐに終わってしまうため、とことんやりこむぐらいのボリュームと奥深さは無かったので、興味の持続という点でちょっと残念。 とはいえ、インディズゲームなのでそのあたりは仕方ないとも。
インディーズゲームセールで購入。 中国発のインディーズゲームということで、確かにどことなく日本じゃないアジア感が感じられるゲームでした。 こういうところから中国発のメジャータイトルが生まれるのも期待したいです。
GOOD!
タイトル通り鯉となり、道中で仲間の鯉とともに花を咲かせつつ冒険していくアドベンチャーゲーム。
文字表現が少ない「雰囲気ゲー」に近いですが、かといって完全にプレイヤーの想像にゆだねるタイプではなく、ところどころの会話、あるいは様々な形での補足でバックボーンを読み解く形であり、とっつきやすい雰囲気ゲーになっています。
基本的な流れ及び操作も分かりやすく簡単である一方、収集要素もあるので必然的に周回を回す形になります。ですが、1つのステージが5~10分で終わらせられるので苦行とまでいかず、楽に回すことができます。
グラフィックはまさしく「絵本」のようなポスターカラーで塗ったような感触がまた作品に合っています。
音楽もピアノを中心に聞いていて飽きない、各シチュエーションに応じた局長になっています。やはり雰囲気ゲーはBGMが大事。
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周回は回しやすいのですが、すぐに終わってしまうため、とことんやりこむぐらいのボリュームと奥深さは無かったので、興味の持続という点でちょっと残念。
とはいえ、インディズゲームなのでそのあたりは仕方ないとも。
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インディーズゲームセールで購入。
中国発のインディーズゲームということで、確かにどことなく日本じゃないアジア感が感じられるゲームでした。
こういうところから中国発のメジャータイトルが生まれるのも期待したいです。