【PS3】ニード・フォー・スピード プロストリート
発売元 | エレクトロニック・アーツ (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008-01-31 |
価格 | 7329円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:ストリートレース 実在するスポーツカーをチューニングし、ストリートレースに挑む「ニード・フォー・スピード」シリーズに、「プロストリート」が登場。マシンクラッシュによるダメージや、路面との摩擦によって起こる白煙、風の抵抗など、さらにリアルになった。CPUのAIも、まるで他のプレイヤーが操作するかのように行動を起こす。舞台を公道からプロのサーキットへと移したリアルレーシングで最高のレーサーを目指そう。(転用元:GDEXより) |
GOOD!
改造
自分なりに自由自在に改造できるところがいいです。ボディペイントやエアロパーツまで充実しており、自分だけの車が作れるのでとても愛着がわきます。細かく作ろうとすればいくらでも作れます。
ストーリー&雰囲気
全体にストーリーがあり、無名な自分がどんどん力をつけて行くというのが目に見えてとてもここちいい。また、会場の雰囲気やマイクパフォーマンスなども今までのレースゲームには無い感じでこれはこれで新しくて面白いと思う。
ムービー
ムービーシーンの車、情景は圧巻!ほとんど実写といってもいいくらいです。
BAD/REQUEST
たくさんありますが、
車種
車の車種が少ない。それなりに欲しい車は押さえてはあるのだがGT5とくらべ10分の1程度はひどい。またオールドマッスルカーが多く出てくるが、存在意義があるのかがよくわかりません。
ゲームバランス
ラスボスは良しとして、途中のボスが弱すぎます。苦労して接戦を物にして、やっとボスと闘えるとおもったら、普通に途中で出てくる敵の方がはるかに強かったりします。これには萎えました。あと、自車で、ランボルギーニよりもごく普通のフォードの車の方が速かったりするのにも萎えました。なんのためにお金を貯めて高級車を買ったのかわかりません。
クラッシュ
ネバダなどの自然コースをGTで走っているとちょっとのハンドル操作で即コースアウト→即クラッシュします。そしてその修理費は約10回レースに勝たないととりもどせません。もっとクラッシュしづらくするか、修理費用を安くしてほしかった。
グラフィックス
ムービーシーンは文句なしですが、通常のプレイ画面の画質がいまいちです。レベルの高いPS2ぐらいの感じです。やはり新作GTとくらべると雲泥の差です。特に高速になるとブレが目立ちました。
バグ
しょっちゅうバグが起こります。内容はロード中フリーズ、岩のりあげてしまい身動きとれない、適車のホイールが点滅、コースに蜃気楼が見える…など様々です。フリーズは本当にしょっちゅうでイライラしました。完全にバグチェック不足です。
COMMENT
嫌な所ばかり目立ってしまいましたが、結果的には普通くらいです。直してほしい所はたくさんありますがそれなり熱中してやっています。ただもう少し値段が安いと嬉しいですね。