【PS4】ウイニングイレブン 2017
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2016-09-15 |
価格 | 8208円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:サッカーゲーム ■ プレイ人数:1~4人(オンライン:2~22人) 【廉価版】 ■ 発売日:2017/04/13 ■ 価格:4,298円 |
- 総合ポイント
- 58
- (難易度)
- 2.00
- レビュー数
- 4
スコアチャート
GOOD!
ゲームプレーの出来としては前作と同じ位爽快感があり、プレーしていて楽しい。
前作がドリブルで崩すのが主だったのに対して、今作はパスワークで崩すのが主になっています。
そのため、前作でよく使われてたスピードのある選手が引っ掻き回すパターンは殆ど通用せず、今作はチーム全体でどうやってパスで崩すのか頭を使うようになっています。
また、選手のトラップや切り替えし、倒れた時に手を上げて審判にアピールする等細かいモーションはとても多く、見ていて楽しいです。
選手の顔も非常にリアルで、髪の毛の質感が前作に比べると驚くほどリアルになっています。
従来のマスターリーグも自チームの選手育成が育成RPGの様に細かく成長でき、かなり中身が変わりました。
また、myClubと言うモードも今作から始める人にとっても、取っつき易くなりました。動画などでは課金のイメージがありますが、無課金でも十分遊べます。
そして、今作最大の売りは「神データ」と呼ばれるリネーム職人さんが作ったエディットデータでを誰でも共有できるので、偽名のデータも数分でちゃんとしたライセンス名になります。
BAD/REQUEST
やはりライセンスが最大の問題でしょう。
GOOD欄の最後にエディットデータの事を書いたのですが、そのファイルすら探すのが手間、と思う方は向かないと思います。
それ以外は普通のサッカーゲームに力学的なシミュレーションを合わせた出来になっています。
COMMENT
事前に配信された体験版ではどんな攻め方でも簡単に点を入れやすかったのですが、製品版になってとてもバランスのとれたサッカーゲームになりました。
とにかく製品版を手に取ってプレーして頂きたい出来です。