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【PS4】パンチライン

発売元 5pb.オフィシャルサイト
発売日 2016-04-28
価格 8424円(税込)
レーティング 【D】17才以上対象 セクシャル (CERO について)
ショップ/リンク Amazon
タギングトップ3
タイトル概要 ■ ジャンル:幽体イタズラアドベンチャー
■ プレイ人数:1人



オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
2pt 3pt 3pt 3pt 2pt 2pt 0pt
総合点
48pt

GOOD!

このゲームは極限脱出シリーズのシナリオライター 打越 鋼太郎氏が関わった作品ということで、
ストーリー自体は結構良いと思っています。

タイトルは明らかにエロ目的ですがやることは幽霊となって物体を操るゴーストトリックや、
一度見た現実を過去に遡ってやり直すタイムトラベラーズみたいな感じで進めていくことになります。

今時当たり前になってきてますが、フルボイスだしアニメシーンが結構多いのも評価できるポイントです。

BAD/REQUEST

ストーリーはまだしも、ゲーム性としてはダメダメですね。やる事がかなり少ないし、簡単過ぎます。

住人が住む部屋にある物体(例えば 食べ物だったり テレビ、電子レンジなどを幽霊の主人公は少しだけ動かせる)
を選択して動かしていくんですが・・・選べる物が少なすぎて簡単にクリアできてしまいます。

もうちょっとアクション性があるかと思えばそんな部分は全くなく、ただ選択肢の中から選ぶ様な感じです。

ストーリーもほぼほぼ一本道だし、バッドエンドも一応はあるのだがそこの話は薄い。

タイトルのせいで販売店では購入しづらい。
幽霊、超人化ヒーロー、タイムトラベル、パンチラ、人類滅亡などがこのゲームの主なのに
タイトルのせいでただの子供染みたエロゲーみたいな印象 というかタイトルの割に実際は差ほどエロくもない。

COMMENT

ストーリーはそこそこ面白いけど、ゲームとしては駄作といってもいいレベル。

アニメの方は詳しくないが、
どうやらアニメ版との違いはシナリオの結末くらいらしい、その為だけにこのゲームを買うべきかはかなり微妙かと。

マルチエンドにしたり、アクション性を出したり、難度をもう少し高くすれば 良ゲーといえたのかもしれない。

プレイ時間:わからない(クリア済)
タイトルがなぁさん  [2017-01-16 掲載]

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総合ポイント
51
(難易度)
0.50
レビュー数
2
スコアチャート パンチラインレビューチャート

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90-100
【60点以上】
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【標準偏差】
3