・Keyの真骨頂、泣けるストーリー Key作品の定番とも言える序盤はコミカルに、後半になるにつれて話がシリアスになる展開はやはり面白い。 ネタバレになるので、詳しくは書けないがヒロインの智代が、3年も絶望と孤独に押しつぶされながらも、主人公に最後まで愛を貫き通す、終盤の彼女の覚悟に泣きっぱなしでした。 是非1度は最後まで遊んで欲しい傑作です。 ・オープニングやエンディングの曲はこの物語にぴったり合ってて何度でも聞きたくなる名曲です。 ・今作は本編クリア後にシミュレーションRPGが遊べるが、これが本編かと思いたくなるくらいに完成度が高い。 普通のシミュレーションは、味方のターン→敵のターン→味方のターンを繰り返しながら敵を倒してステージクリアするのだが、今作は一番始めに全ての行動を設定する、全く新しいシステムを取り入れている。 だからただ攻撃だけを設定しても、味方が勝手に特攻して、敵にタコ殴りにされて瞬殺されて全滅なんてことは当たり前なので。 ちゃんと敵の行動を考えて指示を出さないとクリアは難しいのが楽しい。 アイテム、武器防具の一つ一つに重さが設定されているたり、持てる量も限界があったり、自身が身につけられる装備の重さの限界があったり(レベルが上がれば重さの限界を上げられる。)と設定もおまけの割にヤケに細かい。
過去にXbox360版が発売されたが、あまり変わってなかったのが残念です。 新しく追加されたビジュアルコレクションも本編クリア後にしか見えないうえ、見れたとしても、イラスト枚数がヤケに少ないから残念でした。 ・シミュレーションRPGの方の難易度がかなり高いです。 序盤からしっかり指示を出さないと、敵に瞬殺されるくらい味方が弱いので、そういうジャンルが苦手な人はかなり苦戦するかもしれません。
PS2版、Xbox360版は最後までプレイ済み。 イベント販売版は購入出来なかったので、ダウンロード版をプレイ。 シナリオ自体もしっかり作られています。後半の泣けるシナリオも素晴らしいです。 是非、偏見を捨てて一人でも多く遊んで頂きたいです。
GOOD!
・Keyの真骨頂、泣けるストーリー
Key作品の定番とも言える序盤はコミカルに、後半になるにつれて話がシリアスになる展開はやはり面白い。
ネタバレになるので、詳しくは書けないがヒロインの智代が、3年も絶望と孤独に押しつぶされながらも、主人公に最後まで愛を貫き通す、終盤の彼女の覚悟に泣きっぱなしでした。
是非1度は最後まで遊んで欲しい傑作です。
・オープニングやエンディングの曲はこの物語にぴったり合ってて何度でも聞きたくなる名曲です。
・今作は本編クリア後にシミュレーションRPGが遊べるが、これが本編かと思いたくなるくらいに完成度が高い。
普通のシミュレーションは、味方のターン→敵のターン→味方のターンを繰り返しながら敵を倒してステージクリアするのだが、今作は一番始めに全ての行動を設定する、全く新しいシステムを取り入れている。
だからただ攻撃だけを設定しても、味方が勝手に特攻して、敵にタコ殴りにされて瞬殺されて全滅なんてことは当たり前なので。
ちゃんと敵の行動を考えて指示を出さないとクリアは難しいのが楽しい。
アイテム、武器防具の一つ一つに重さが設定されているたり、持てる量も限界があったり、自身が身につけられる装備の重さの限界があったり(レベルが上がれば重さの限界を上げられる。)と設定もおまけの割にヤケに細かい。
BAD/REQUEST
過去にXbox360版が発売されたが、あまり変わってなかったのが残念です。
新しく追加されたビジュアルコレクションも本編クリア後にしか見えないうえ、見れたとしても、イラスト枚数がヤケに少ないから残念でした。
・シミュレーションRPGの方の難易度がかなり高いです。
序盤からしっかり指示を出さないと、敵に瞬殺されるくらい味方が弱いので、そういうジャンルが苦手な人はかなり苦戦するかもしれません。
COMMENT
PS2版、Xbox360版は最後までプレイ済み。
イベント販売版は購入出来なかったので、ダウンロード版をプレイ。
シナリオ自体もしっかり作られています。後半の泣けるシナリオも素晴らしいです。
是非、偏見を捨てて一人でも多く遊んで頂きたいです。