従来のシリーズ作品とは違ったスタイリッシュアクションの面白さ。 リベリオン・デビルモード・エンジェルモードをそれぞれ瞬時に切り替えながら、敵を攻撃していくアクション性はこれまでにない爽快感を感じました。 武器の種類もいろいろあり、使い分けることでステージ・ボス攻略時の演出を引き立ててくれています。 グラフィックがとても良いです。 リンボなどの今作独自の世界観をさまざまな色彩やオブジェクトで表現した造形は見事でした。 特にステージ中の演出は、これまでのシリーズではなかった発想の表現もあるので、見どころも多いです。 BGMは今作の世界観にあったハードロック調のもの。 テンションの高い曲ばかりで、スタイリッシュな作風の今作と見事にマッチしています。 回避アクションがやりやすくなりました。 L1もしくはR1ボタンで、簡単に回避できます。 最初に選べる難易度はヒューマン・デビルハンター・ネフィリムの3段階。 初心者から上級者まで幅広く遊べるだけでなく、特定の条件を満たせば更なる高難易度でのプレイも可能に。
操作方法が従来のシリーズ作品といろいろ変わってしまったところ。 ボタン配置が大きく変わったり、スティンガーなどの技の入力コマンドも変わったりしています。 そのため、過去の作品のプレイ感覚に慣れていると戸惑いやすい。 今作の発売前から言われていたことですが、キャラの容姿がイマイチ。 ダンテやバージルにカッコよさがなかったり、キャットが可愛くなかったりと、過去の作品のキャラ達と比べるとどうしても見劣りしてしまいます。 性格はまだしも容姿くらいは、もっとカッコいいデザインにして欲しかった。 ストーリーの終盤の内容が、唐突な描写で微妙でした。 ネタバレ防止のため詳細は避けますが、無理矢理な内容だったので、正直感情移入できませんでした。 ステージ内の収集要素を探すやり込み要素があるのですが、正直どこにあるかかなり分かりづらい。 うっかり見落としやすい場所などにけっこうあるため、自力で集めるのが面倒になってきます。 特定の属性攻撃を加えないと倒せない敵がいるところ。 このせいで、プレイスタイルが大幅に制限されてしまうので、攻略が面倒に感じてしまいます。
32型液晶TV・HDMI端子使用。 デビルメイクライシリーズは1、2、3スペシャルエディション、4をプレイ済みです。 今作は難易度ヒューマンでクリア。 元々同シリーズが好きで、久々にプレイしようと中古500円で売られていた今作を購入しプレイ。 プレイし終えた感想は、びっくりするほどの面白さではありませんでしたが、それなりに楽しめた作品でした。 スタイリッシュアクションが売りのシリーズなだけに、カッコよく決まった時の爽快感はたまりません。 しかし、従来の作品と違う世界観・操作性・キャラデザインについては、正直人を選ぶところだと思います。 特に1~4までの作品をプレイしてきた方にとっては、尚更それを強く感じると思います。 ですが、決して悪い作品ではありません。 アクションゲームが好きな方、デビルメイクライが好きな方にオススメです。
GOOD!
従来のシリーズ作品とは違ったスタイリッシュアクションの面白さ。
リベリオン・デビルモード・エンジェルモードをそれぞれ瞬時に切り替えながら、敵を攻撃していくアクション性はこれまでにない爽快感を感じました。
武器の種類もいろいろあり、使い分けることでステージ・ボス攻略時の演出を引き立ててくれています。
グラフィックがとても良いです。
リンボなどの今作独自の世界観をさまざまな色彩やオブジェクトで表現した造形は見事でした。
特にステージ中の演出は、これまでのシリーズではなかった発想の表現もあるので、見どころも多いです。
BGMは今作の世界観にあったハードロック調のもの。
テンションの高い曲ばかりで、スタイリッシュな作風の今作と見事にマッチしています。
回避アクションがやりやすくなりました。
L1もしくはR1ボタンで、簡単に回避できます。
最初に選べる難易度はヒューマン・デビルハンター・ネフィリムの3段階。
初心者から上級者まで幅広く遊べるだけでなく、特定の条件を満たせば更なる高難易度でのプレイも可能に。
BAD/REQUEST
操作方法が従来のシリーズ作品といろいろ変わってしまったところ。
ボタン配置が大きく変わったり、スティンガーなどの技の入力コマンドも変わったりしています。
そのため、過去の作品のプレイ感覚に慣れていると戸惑いやすい。
今作の発売前から言われていたことですが、キャラの容姿がイマイチ。
ダンテやバージルにカッコよさがなかったり、キャットが可愛くなかったりと、過去の作品のキャラ達と比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
性格はまだしも容姿くらいは、もっとカッコいいデザインにして欲しかった。
ストーリーの終盤の内容が、唐突な描写で微妙でした。
ネタバレ防止のため詳細は避けますが、無理矢理な内容だったので、正直感情移入できませんでした。
ステージ内の収集要素を探すやり込み要素があるのですが、正直どこにあるかかなり分かりづらい。
うっかり見落としやすい場所などにけっこうあるため、自力で集めるのが面倒になってきます。
特定の属性攻撃を加えないと倒せない敵がいるところ。
このせいで、プレイスタイルが大幅に制限されてしまうので、攻略が面倒に感じてしまいます。
COMMENT
32型液晶TV・HDMI端子使用。
デビルメイクライシリーズは1、2、3スペシャルエディション、4をプレイ済みです。
今作は難易度ヒューマンでクリア。
元々同シリーズが好きで、久々にプレイしようと中古500円で売られていた今作を購入しプレイ。
プレイし終えた感想は、びっくりするほどの面白さではありませんでしたが、それなりに楽しめた作品でした。
スタイリッシュアクションが売りのシリーズなだけに、カッコよく決まった時の爽快感はたまりません。
しかし、従来の作品と違う世界観・操作性・キャラデザインについては、正直人を選ぶところだと思います。
特に1~4までの作品をプレイしてきた方にとっては、尚更それを強く感じると思います。
ですが、決して悪い作品ではありません。
アクションゲームが好きな方、デビルメイクライが好きな方にオススメです。