*オリジナル(PS2)版未プレイの感想です。 ・オリジナリティー 個性的なグラフィック、機械音のようなキャラボイス(これは『花と太陽と雨と』というゲームのような感じ)など、かなりの個性的でした。 画面に字を書いて物を切ったり動かしたりできるのも面白かったです。 主人公が狼という点も新鮮味がありました。 ・グラフィック 我々が幼少の頃見た日本の昔話の絵本をそのまま3Dにしたような感じでした。 まるで昔話の世界に入り込んだかのような錯覚を感じる程でした。 ・サウンド 昔話っぽさが出ていてよかったと思いました。 悲しいシーンのBGMもなかなかよかったと思いました。 ・熱中度 5点つけた理由、それは道中に落ちているアイテムゲットに夢中(必死)になるから。 序盤から色々な場所に、目立つ場所に(目立たない物でも夜になるとあきらかにレアアイテムがあると分かるようになる)アイテムが落ちている。 だがそれらはすべて入手できず、主人公がストーリーを進めていくうちに身につける技術を利用しないと入手できないものが少なからずある。 序盤のMAPなのに後半(場合によっては終盤近く)にならないと手に入らないのもある。 なまじ目立つだけに素通りしなきゃいけないと分かったときは手に入れたい衝動に駆られる。 それらのアイテムはゲームをクリアするだけなら手に入れなくても問題ないのだが、目立つところに置いてあっただけに放ってはおけませんでした。 1つ新技を手に入れたらその技で見逃したレアアイテムを取りに行く⇒レアアイテムGET・・・という流れがたまらなく楽しいです。 RPGで本編進めずサブイベントを楽しむ人はこの楽しさはたまらないと思います。 ・キャラクター 主人公のアマテラス大神は喋れない(キャラとの会話は基本的に一緒にいる相棒のイッスンが担当)が、その分仕草が可愛かったり、ボーっとしたりと見ていて飽きなかったです。 また脇役でも個性あふれる感じでした。 ドラゴンボールのミスターサタンみたいなキャラかと思いきや実は裏で苦悩しているスサオノ、弱虫だったけどたくましくなっていくコカリなど、見所満載でした。 おバカな理由で落ち込んでいる村人など脇役1人1人に個性がありました。 見た目も分かりやすく、酒屋の娘なら頭に米俵みたいなのを乗っけていたりと分かりやすいキャラがほとんどでした ・ストーリー ギャグとシリアスが程よく混ざっていて楽しめました。 ラストバトルはなかなか心に熱い物を感じました。 ただ皆は泣けるゲームと言っていましたが、自分は良いとは思いましたが泣くほどではないのではと思ったので、やる前に号泣できるゲームと過度の期待するはやめたほうがいいかも。
・視点 カメラアングルはちょっと悪いと思う時が少しありました。 アクションを必要とする場面でちょっと気になりました。 ・ミニゲームの難度 一部のミニゲームが理不尽に難しい。 穴掘りゲームはAIが馬鹿でイライラする事も・・・。 とある人物とのレースはやりこみ級・・・泣きたくなりました。
かなり個性的で楽しめました。 難易度もかなり低くてサクサク進めました。 イッスンがヒントを喋って謎解きの難易度が低すぎという意見もありますが、イッスンのヒントが無い場所はけっこう謎解きに時間がかかる場合がある(自分だけ?)のでサクサク進めたい方は気にならないかも知れないです。 気軽にプレイしたい方、個性的なゲームをプレイしたい方はかなりおススメです!
GOOD!
*オリジナル(PS2)版未プレイの感想です。
・オリジナリティー
個性的なグラフィック、機械音のようなキャラボイス(これは『花と太陽と雨と』というゲームのような感じ)など、かなりの個性的でした。
画面に字を書いて物を切ったり動かしたりできるのも面白かったです。
主人公が狼という点も新鮮味がありました。
・グラフィック
我々が幼少の頃見た日本の昔話の絵本をそのまま3Dにしたような感じでした。
まるで昔話の世界に入り込んだかのような錯覚を感じる程でした。
・サウンド
昔話っぽさが出ていてよかったと思いました。
悲しいシーンのBGMもなかなかよかったと思いました。
・熱中度
5点つけた理由、それは道中に落ちているアイテムゲットに夢中(必死)になるから。
序盤から色々な場所に、目立つ場所に(目立たない物でも夜になるとあきらかにレアアイテムがあると分かるようになる)アイテムが落ちている。
だがそれらはすべて入手できず、主人公がストーリーを進めていくうちに身につける技術を利用しないと入手できないものが少なからずある。
序盤のMAPなのに後半(場合によっては終盤近く)にならないと手に入らないのもある。
なまじ目立つだけに素通りしなきゃいけないと分かったときは手に入れたい衝動に駆られる。
それらのアイテムはゲームをクリアするだけなら手に入れなくても問題ないのだが、目立つところに置いてあっただけに放ってはおけませんでした。
1つ新技を手に入れたらその技で見逃したレアアイテムを取りに行く⇒レアアイテムGET・・・という流れがたまらなく楽しいです。
RPGで本編進めずサブイベントを楽しむ人はこの楽しさはたまらないと思います。
・キャラクター
主人公のアマテラス大神は喋れない(キャラとの会話は基本的に一緒にいる相棒のイッスンが担当)が、その分仕草が可愛かったり、ボーっとしたりと見ていて飽きなかったです。
また脇役でも個性あふれる感じでした。
ドラゴンボールのミスターサタンみたいなキャラかと思いきや実は裏で苦悩しているスサオノ、弱虫だったけどたくましくなっていくコカリなど、見所満載でした。
おバカな理由で落ち込んでいる村人など脇役1人1人に個性がありました。
見た目も分かりやすく、酒屋の娘なら頭に米俵みたいなのを乗っけていたりと分かりやすいキャラがほとんどでした
・ストーリー
ギャグとシリアスが程よく混ざっていて楽しめました。
ラストバトルはなかなか心に熱い物を感じました。
ただ皆は泣けるゲームと言っていましたが、自分は良いとは思いましたが泣くほどではないのではと思ったので、やる前に号泣できるゲームと過度の期待するはやめたほうがいいかも。
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・視点
カメラアングルはちょっと悪いと思う時が少しありました。
アクションを必要とする場面でちょっと気になりました。
・ミニゲームの難度
一部のミニゲームが理不尽に難しい。
穴掘りゲームはAIが馬鹿でイライラする事も・・・。
とある人物とのレースはやりこみ級・・・泣きたくなりました。
COMMENT
かなり個性的で楽しめました。
難易度もかなり低くてサクサク進めました。
イッスンがヒントを喋って謎解きの難易度が低すぎという意見もありますが、イッスンのヒントが無い場所はけっこう謎解きに時間がかかる場合がある(自分だけ?)のでサクサク進めたい方は気にならないかも知れないです。
気軽にプレイしたい方、個性的なゲームをプレイしたい方はかなりおススメです!