オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
81pt
GOOD!
【熱中度】
サブストーリーの「神室町マネーアイランド」と、「蒼天堀水商売アイランド」にどっぷりハマりました。この2つをクリアした後にメインストーリーをサクっとクリアしたら、プレイ時間が64時間でした。もう少し、2つのサブストーリーを遊びたかったです。
○表情がリアル、肌の質感もリアル。
○通行人の動きが良い。
○お金の重要性が高まった。
○バトルスタイルが複数ある。
○ミニイベントが多数。
○主人公が2人は最適、3人以上は多すぎる。
○ストーリの切替り時にあらすじがあるのは助かる。
○文字のフォントが変更できる。
○芸能人のキャラが今までで一番リアル。
○カツアゲ君(今まで武器を使わなかったけど、この強敵のお陰でこのシリーズで初めて武器を体験してみました)。
BAD/REQUEST
あまり、悪いところは無いですが。
×相変わらず絡まれすぎる。
×ローディング時がシンプルすぎる(ローディングは早い)。
×キャバクラの新商品入荷に印を入れてほしかった。
COMMENT
今までの龍が如くで一番面白かったです。メインストーリーが分かりやすかったし、サブストーリーも面白かった。最高です!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
84pt
GOOD!
3つのバトルスタイル(追加でもう1つの計4つ)を状況に応じて使い分ける楽しさがある
このバトルスタイルのバランスがとても良く、どのスタイルでも戦えるが適したスタイルだとより戦えるといった仕上がりとなっている
隙の無い丁寧な立ち回りをしたい、相手に張り付いてテクニカルに戦いたい、豪快に蹴散らしたいといった具合である
あと個人的に相手の銃による攻撃が強いのも良かった
今回は0ということで1~5までに登場したキャラクター(殆ど1ですが)の過去を知る事が出来るので龍が如くファンには堪らない一作である
ストーリーも細かい突っ込みどころはあれど感動できたので良い
BGMは時代の雰囲気をよく表現できているような気がします
BAD/REQUEST
武器探索と言う物があるのですが、ランダム要素が強いのにコンプリート要素でもあるのでストレスを感じた
ランダム繋がりでテレクラのコンプリートもストレスを感じました
経験値が無く成長にはお金を消費するシステムなため、カツアゲ君という大金を持った敵を倒せばいいので道中の雑魚がただ邪魔に感じた
一応お金をばら撒いて雑魚をスルーできるが、なんだかなーと
トロフィーには大して関係ないのでやらなくても良いのですが闘技場がだるい
一部トロフィーの条件が偶然でも無い限り発見できないような条件である(QTEにわざと失敗とか)
難易度はクリア後に出てくる最高難易度でも簡単過ぎでした
COMMENT
PS4でトロフィーコンプまでやりました
龍が如くファンなら買って損はないです
これから龍が如くを始めようっていう人でも0から始めても違和感はないとは思いますが、ちょいちょい出てくる1~5のキャラクターが出るたび楽しくなる事を考えると1~5を先にやるとより楽しくなると思います
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
64pt
GOOD!
ノーマル難易度で2週クリア。
達成目録はアドベンチャーとサブストーリー、しのぎをコンプ。バトルとミニゲームも9割がた達成。
【ストーリー】
やっと”こういうのがやりたかった”極道ものをやってくれました。
最近の主人公は、やくざの抗争に巻き込まれ人の良いおじさんという感じでフラストレーション溜まりまくりだったのですっきりしました。
【時代設定とグラフィック】
華やかさと狂気が同居するバブル期の日本は、ヤクザと相性ばっちりです。
またシリーズを通して繁華街の空気をうまく再現してるなあと思っていましたが、今回のバブル当時の街並みの表現は最高です。
今はもう消えた風俗のオンパレードで、世界よこれが日本だと胸を張りたくなります。
見た目がきれいなゲームは他にもたくさんありますが、”この街に遊びに行きたい”と思ったのは今作が初めてでした。
【CPのバランスと達成目録の難易度】
ゲーム開始当初はCPを見た瞬間"ああやりたくもないミニゲームを全部クリアしないといけないのか"と思いましたが、そんなことはありませんでした。
サブストーリーをこなせばそれなりにたまり、ミニゲームでのCP取得条件も易しめなので足りない分をそれで補うという感じで十分でした。
またCPは2週目に引き継ぐので、コンプリートも容易です。
【キャバクラ】
キャストが全員可愛かったです。
それぞれ個性もあるし、ずっとここで過ごしたいと思える良い雰囲気でした。
これだけでスピンオフ作ってほしいです。
BAD/REQUEST
【お金のバランス】
他の方もかかれている通りです。主人公の収入が異常です。
なぜメインストーリーをないがしろにするような価値観を持たせてしまったのか理解ができません。
せっかく熱いストーリーなのに、お金の話のところだけ(額が小さすぎて)笑えるってどういうことですか。
【メインを無視したサブストーリー】
メインストーリーは一刻も争う状況が最後まで続くのに、サブストーリーはその時間軸を無視したものが大半です。
仕事が終わってバーで飲もうと上司に誘われて一旦解散、バーに行くまでの間に会社を一個立ち上げて街の金持とシマ争いを繰り広げて10分で数億稼ぐまでに成長とか、つくずく馬鹿ゲーだなあって思います。
キャバクラも同様で、2日の間にターゲットを殺せと指示を受けている男が取る行動じゃないです。
自分が龍が如くを友人知人に薦められないのは主にこの点ですね。不自然であり、チープ極まりないです。
【ザコのグラフィックと言動】
ザコがグラフィックもモーションもセリフも本当にザコで、主人公が弱い者いじめしているように見えます。
現実の街中歩いてたら絶対ケンカを売りたくない怖そうなお兄ちゃんとかおじさんとかたくさんいて、そういう人を痛快にぶっ飛ばす快感を味わいたいです。
主人公のモデルが大きすぎてほとんどのキャラを見下ろすことになるのもその要因かと。
【マンネリ】
舞台となる2つの街は、シリーズファンなら目を瞑っても歩けます。
時代を遡ることによる多少の変化はありますが、一から知らないエリアを探索する楽しさは微塵もありません。
その他ミニゲームの内容とか修行とかレベルアップ方法とか全て既視感があり、新鮮さはありませんでした。
初めてプレーする人には驚きのボリュームなので、否定はしませんが…
COMMENT
これぞ龍が如くという楽しい一本でした。
もうこのシリーズでやるべきことは全てやってしまった感があるので、次回はぜひ新しい舞台、新しいキャラクターで遊びたいですね。
極道もの(マフィア・ギャングに非ず)を作ってるところなんてここぐらいなので、できれば新シリーズもこの路線でお願いしたいです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-03-26
特に良かった新要素が神室町マネーアイランドですね。宣伝などではシノギ や 不動産王モードなどとも言われていますが、その名の通り神室町中の物件をゲーム内で莫大に手に入る資金で次々と購入し、人員を配備して運営していくモードです。これが特に画期的で、今までのシリーズでやや消化不良気味だった美麗な街グラフィックや使い捨て程度に終わっていたサブストーリーが余す所なく有効活用されていたのには、龍が如くの新たな可能性を感じました。
具体的に説明すると、これまでただの背景にしか過ぎなかった「入ることの出来ない」店舗が、グラフィック通りの名前で物件として売り出されているのです。また、今まで一回限りの登場で終わっていたサブストーリーのキャラクターが、マネージャーやアドバイザーなどのスタッフとして雇用が出来るようになったのです。もちろんそれぞれの個性も細かく設定されていて、ストーリーを忘れてのめり込んでしまいました。笑
寄り道し過ぎてまだプレイ途中ですが、評判に劣らない素晴らしい出来になっていると思います。買って損はないのではないでしょうか。
GOOD!
シリーズは『龍が如く1&2 HD EDITION』のみプレイ(『1』をクリア、『2』を途中まで)。
その為、『1』との比較も多いです。
・グラフィック
俳優も大胆に使用し、人物の表情は時にリアルであった。
また、フィールドの作りこみは素晴らしいと思う。
バトル時のカメラ演出は良。
・音楽、演出
バトルでの豪快な画とSE、DUALSHOCK4の振動を生かした演出は爽快さを助長。
声優には一部問題があるし、俳優をそのまま起用するのは悪手だが、主要キャラなどは問題ないし、全体で世界観を壊してはいないので許容範囲。
・ゲーム性
バトルスタイル切り替えでややメリハリがあるようになった。
「ストーリー」を追っていくだけでもなかなかボリュームがある。
寄り道はハマる人にはハマるであろう要素多。
・快適さ
シリーズ初心者向けにヒント機能が多く示されるオプション切り替えあり。
・その他
AV女優とのタイアップ企画はなかなかに挑戦的。
BAD/REQUEST
・グラフィック
最新ハードとしては物足りない。正直、本作でのムービー画のレベルが現在はプレイ画面(操作中)では当たり前で、時代遅れ気味。ムービー以外の画は、のっぺりとした表情、つやのない服装など、時にかなり劣化を感じてしまう。
また、挙動が不自然なのは『1』からほとんど進化していない。
あとはイベントシーンでの、口パクもしない紙芝居演出は意味不明。
・バトル、動き
多少マシにはなったが、今回もつまらない。
挙動が軽すぎる(バトル時に限らず移動中も常に)。重力を感じない。カメラ(移動時の)の補正もブレ気味で気になって仕方がない。
ロックオンは付けるべき。一対多数戦で攻撃を受けることが当たり前のバトルのなにが面白いのかわからない。
アクション面は本当にセンスがない。『1』で何も面白いと感じなかった面から特に進化した部分がない。
・街、サブイベント
NPCにやたらぶつかる。それと共にDUALSHOCKの凄い振動で気持ち悪くなってくる。
スタミナの概念は移動時には必要ないのでは。
サブイベントの数は多いが、内容はギャグ重視でやることもさほどなく、つまらない。
なのにやや強制的に発生するので面倒。
・快適でない部分
手動セーブ。イベントシーンが長いのもあり、短時間プレイしづらい、かも。
また、セーブが微妙に長く、システムデータと分割されているので尚更。上書き確認は毎回の必要がないだろう。
「シームレスに展開しないバトル」は時代遅れで、かなりテンポが悪く感じた。
・その他
主題歌が耳障り且ついきなり大音量なのは問題。
COMMENT
シリーズのファンではありませんが、ps4国内タイトルで評価が高いのが何処でも目についたので気になって購入。
最新ハードのゲーム内容だとは思えない粗さが駄目でした。
バトルのつまらなさと挙動の軽さでゲンナリし、手動セーブにも我慢していましたが中盤で投げました。
80年代に何の興味も感慨もないのでいまいち入り込めなかったのも要因です。