【PS3】ナムコミュージアム.comm
発売元 | バンダイナムコゲームス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009-01-29 |
価格 | 1200円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ オンライン配信専用 ■ ジャンル:バラエティ ■ プレイ人数:1〜2人 |
- 総合ポイント
- 66
- (難易度)
- 2.67
- レビュー数
- 3
スコアチャート
GOOD!
■ディグダグ
こちらは昔、FCソフトを持っていたゲーム。
改めてプレーして、非常に良くできたゲームだと驚かされた。
敵を倒すまでにかかる時間+どこまで掘って誘導するか+通路無視の敵の移動
この3つが上手く絡み合って、パズルアクションのようなゲーム性になっている。
■パックマン
こちらもディグダグと同様、シンプルながら、完成度が高い。
画面上の点を取るというFCらしい謎のルールと、敵を倒すための有限アイテムの存在。
敵の移動スピードの絶妙さなど、こちらもパズルに近いゲーム性。
遊びだすと、結構長い事遊んでしまう。
■ギャラガ
要するに昔流行ったインベーダーゲームのパ○りでは・・という疑問も感じつつ。
本家をプレーした事がないですが、敵機の動きを少し多彩にしたようなイメージでしょうか。
インベーダーが流行った理由が良く分かります。やる事が明快でシンプルで。
それでいて難しく。画面上から漂う古臭さもゲームをプレーすると気にならない程に夢中に。
スコアアタックの面白いゲームですね。
■ドラゴンスピリット
超オーソドックスなシューティング。
レトロゲーのため、SFCレベルの画質で汚いが、
シューティングとしての標準的な要素は全て詰まっており、普通に遊べる。
BAD/REQUEST
■ゼビウスとゼビウスリザレクション
未プレーでもゼビウスという名前を知っていたくらいなので、
一体どんなゲームなのか一番気になって落としてみたが、
結論から言えば、全く面白くなかった。
特に、クルクル回って落ちてくる板?が意味不明・・・。
壊せもしない謎の板は、行動の自由を妨げ、爽快感が無くなっているように感じた。
そして何より、敵機、自機、弾と全てのものが小さすぎて不快。
シューティングとして化石的で、
現代のシューティングを先に遊んだ人の遊べるレベルにはないと思う。
これを楽しく遊ぶためには、思い出による補正が必要ではなかろうか・・・
リザレクションに至っては、画面が非常に綺麗なのだが、
オリジナルより、チープさ際立ったリアルな板に少し笑える。
■ジャンルが偏り過ぎ
収録されたゲームのジャンルが偏り過ぎではないでしょうか。
シューティング4、パズル風アクション2。
6本もゲームを入れておきながら、2ジャンルというのは・・・。
自分はこのゲーム最大のミスだと思います。
COMMENT
6本で1200円という脅威的な価格なため、暇な時に落として見るとは良いと思います。
何本かは自分に合うソフトがあるはず。
自分は、価格分は十分楽しんだと思って満足しています。