オリジナリティ ゾンビものゲームはよくある。 美人ちゃんが敵をなぎ倒すゲームもよくある。 が、チアリーディングの美人ちゃんが彼氏をチェーンソーで首チョンパしてゾンビをざく切りするイカレた設定のゲームはそうそう無い… そういうSUDAセンスはオリジナリティ要素として捉えても良いと思います。 特にゾンビをまとめて首チョンパしたら背景が満天の星空の中、飛んだ首ねっこからハートがキラキラ〜 こういった演出から全体的に「これ作ったやつ頭イカれてるだろ!(褒め言葉)」と本気で思います。 とりあえずEASYだとライフ0での死亡はなかなかなりにくい。 というか自分は1回もなかった。 ダメージも低いし、回復アイテムも個数は最大9個と少ないが回復量が半端無いので0個で困る事もほぼ無いので多少のゲーム経験さえあればだれでもクリアだけは出来ると思う。 (ただ、自分はプロローグを最初に何周も行なってある程度HP強化したのでそれで楽に感じただけかもしれない。が、最大まで上げれば最終面手前もライフに苦労することなくクリアできたのでやっぱり優し目だと思う)
最多死亡原因=一発死 アクション自体の難易度は低いがそのバランスのためなのか、ただ開発のストレスをユーザーにぶつけるための嫌がらせかQTE(ムービー中のボタン操作)での一発死が本当に多い。うんざりするほど多い。正直一回途中でやる気なくしたぐらい多い。 確かにQTEの入力待機時間はそこまでシビアじゃないけど、押しミス=一発死=結構前に戻される(イベント挟んでたらイベント再度見直し&飛ばせない)は開発陣の中から「これは駄目じゃないですか?」の声は出なかったんだろうか? 只々いらないミニゲーム 更にグラスホッパー製(開発元:GHM)ゲームは結構8bitレトロゲームに拘ったミニゲームを差し込む事があるが、ノーモアヒーローズ2にしてもシャドウ オブ ザ ダムドにしてもどうしてこうも出来が悪いのか… 8bitレトロゲームは当時はコンピュータの性能が良くないからあまり複雑なことが出来ないからしょうがなく操作性が悪かったり、変に尖った仕様になってるのだが、GHMがこの手のゲームを作るとただ8bitゲーの出来の悪さの部分だけ再現されて、面白さに全くつながらない。 個人的に偽クレイジークライマーは最悪の出来。(やる気なくした一発死部分はここ) レトロゲー再現はおっさんからすると有難いのですが「面白い部分」を抽出してそこだけ再現してください…マジで。 基本的な爽快感不足 スパークルハンティングというゾンビをまとめて首チョンパする時の爽快感はあるのだが、それ以外の基本アクションの爽快感は0。 既に投稿されたレビューにもあるが、この演出のためなのか最初から敵がちょい固め。ある程度ショップで強化したら適当な技を出せばまとめで首チョンパができるが、その技が強すぎるため結局これが主体になりがち。 なので序盤は股裂きなどでちまちまと進め、強化したら同じ技で…の繰り返し。 もっと言えば、せっかく主人公はチェーンソーでゾンビをぶった切るアクションゲームなんだから(せめてEASYだったら)無双系みたいに通常チェーンソー一撃でザクザク切り倒せたほうが良かったと思う。 どうせ設定で思い切るならベヨネッタのVERYEASYオートマチックみたいに最低難易度は極限の爽快感、HARDになればマニア以外お断り! ぐらい突き抜けてくれれば、初心者からマニアまで楽しめる内容になるはずなのに… 銃の視点の悪さ(特にオート)、敵ロックオンの不便さもすでにたくさん書かれてる通りダメダメ仕様… GHMはとにかくアクション部分の出来はどのゲームとっても本気で糞なのでアクション制作が上手い会社に手がけて貰うか勉強してほしい。 ここからは個人的に。(あまりマイナスポイントになり難い点) 全楽曲集めたわけじゃないが、どの曲もノリが良いかカッコイイ曲ばかり。一応チアリーディングっぽい曲やショップの曲もあるが、どうせだったらもっと場違いでお馬鹿な曲もあればその時の気分でかっこ良さかとことん馬鹿かで気分転換できたのに。 結局イタい家族(特に妹)のわりにはそこまで酷い発言もなかったり。 ココらへんは「かっこ良さ」重視だったのかな? どうせだったらKiller7のスージーやライジングザン(PS1のマジバカアクションゲーム)のボス敵のようにピー音連発のエグい発言がもっとあっても良かったと思う。
とにかく一発死に気を張りつつ、爽快感満点なはずの設定でチマチマ進めていく残念なアクションゲーム。 最高級の食材と、最高級の調味料まで揃えてどんな料理が出てくるかな?とかなり期待して待って出てきたものがそこら辺の寂れた中華屋の油ギトギトチャーハンでした…ぐらい残念。なんでこれだけ上質なものを揃えてこんな出来になるんだか本当に謎。(これもひとえにアクション部分の作り方を勉強して欲しいぐらい) 一応EASYで一通りクリアして見たが、高難易度でしか出ないアレ集めは早々にやる気がないので後は適当にトロフィー回収出来るだけやって終わりかな…と。 ちなみにプレミアム・エディションを買ったが通常版と分ける必要があったのかどうか? また声優さんにそこまで興味もないので早々に英語ボイス(字幕)でプレイしました。
GOOD!
オリジナリティ
ゾンビものゲームはよくある。
美人ちゃんが敵をなぎ倒すゲームもよくある。
が、チアリーディングの美人ちゃんが彼氏をチェーンソーで首チョンパしてゾンビをざく切りするイカレた設定のゲームはそうそう無い…
そういうSUDAセンスはオリジナリティ要素として捉えても良いと思います。
特にゾンビをまとめて首チョンパしたら背景が満天の星空の中、飛んだ首ねっこからハートがキラキラ〜
こういった演出から全体的に「これ作ったやつ頭イカれてるだろ!(褒め言葉)」と本気で思います。
とりあえずEASYだとライフ0での死亡はなかなかなりにくい。
というか自分は1回もなかった。
ダメージも低いし、回復アイテムも個数は最大9個と少ないが回復量が半端無いので0個で困る事もほぼ無いので多少のゲーム経験さえあればだれでもクリアだけは出来ると思う。
(ただ、自分はプロローグを最初に何周も行なってある程度HP強化したのでそれで楽に感じただけかもしれない。が、最大まで上げれば最終面手前もライフに苦労することなくクリアできたのでやっぱり優し目だと思う)
BAD/REQUEST
最多死亡原因=一発死
アクション自体の難易度は低いがそのバランスのためなのか、ただ開発のストレスをユーザーにぶつけるための嫌がらせかQTE(ムービー中のボタン操作)での一発死が本当に多い。うんざりするほど多い。正直一回途中でやる気なくしたぐらい多い。
確かにQTEの入力待機時間はそこまでシビアじゃないけど、押しミス=一発死=結構前に戻される(イベント挟んでたらイベント再度見直し&飛ばせない)は開発陣の中から「これは駄目じゃないですか?」の声は出なかったんだろうか?
只々いらないミニゲーム
更にグラスホッパー製(開発元:GHM)ゲームは結構8bitレトロゲームに拘ったミニゲームを差し込む事があるが、ノーモアヒーローズ2にしてもシャドウ オブ ザ ダムドにしてもどうしてこうも出来が悪いのか…
8bitレトロゲームは当時はコンピュータの性能が良くないからあまり複雑なことが出来ないからしょうがなく操作性が悪かったり、変に尖った仕様になってるのだが、GHMがこの手のゲームを作るとただ8bitゲーの出来の悪さの部分だけ再現されて、面白さに全くつながらない。
個人的に偽クレイジークライマーは最悪の出来。(やる気なくした一発死部分はここ)
レトロゲー再現はおっさんからすると有難いのですが「面白い部分」を抽出してそこだけ再現してください…マジで。
基本的な爽快感不足
スパークルハンティングというゾンビをまとめて首チョンパする時の爽快感はあるのだが、それ以外の基本アクションの爽快感は0。
既に投稿されたレビューにもあるが、この演出のためなのか最初から敵がちょい固め。ある程度ショップで強化したら適当な技を出せばまとめで首チョンパができるが、その技が強すぎるため結局これが主体になりがち。
なので序盤は股裂きなどでちまちまと進め、強化したら同じ技で…の繰り返し。
もっと言えば、せっかく主人公はチェーンソーでゾンビをぶった切るアクションゲームなんだから(せめてEASYだったら)無双系みたいに通常チェーンソー一撃でザクザク切り倒せたほうが良かったと思う。
どうせ設定で思い切るならベヨネッタのVERYEASYオートマチックみたいに最低難易度は極限の爽快感、HARDになればマニア以外お断り!
ぐらい突き抜けてくれれば、初心者からマニアまで楽しめる内容になるはずなのに…
銃の視点の悪さ(特にオート)、敵ロックオンの不便さもすでにたくさん書かれてる通りダメダメ仕様…
GHMはとにかくアクション部分の出来はどのゲームとっても本気で糞なのでアクション制作が上手い会社に手がけて貰うか勉強してほしい。
ここからは個人的に。(あまりマイナスポイントになり難い点)
全楽曲集めたわけじゃないが、どの曲もノリが良いかカッコイイ曲ばかり。一応チアリーディングっぽい曲やショップの曲もあるが、どうせだったらもっと場違いでお馬鹿な曲もあればその時の気分でかっこ良さかとことん馬鹿かで気分転換できたのに。
結局イタい家族(特に妹)のわりにはそこまで酷い発言もなかったり。
ココらへんは「かっこ良さ」重視だったのかな?
どうせだったらKiller7のスージーやライジングザン(PS1のマジバカアクションゲーム)のボス敵のようにピー音連発のエグい発言がもっとあっても良かったと思う。
COMMENT
とにかく一発死に気を張りつつ、爽快感満点なはずの設定でチマチマ進めていく残念なアクションゲーム。
最高級の食材と、最高級の調味料まで揃えてどんな料理が出てくるかな?とかなり期待して待って出てきたものがそこら辺の寂れた中華屋の油ギトギトチャーハンでした…ぐらい残念。なんでこれだけ上質なものを揃えてこんな出来になるんだか本当に謎。(これもひとえにアクション部分の作り方を勉強して欲しいぐらい)
一応EASYで一通りクリアして見たが、高難易度でしか出ないアレ集めは早々にやる気がないので後は適当にトロフィー回収出来るだけやって終わりかな…と。
ちなみにプレミアム・エディションを買ったが通常版と分ける必要があったのかどうか?
また声優さんにそこまで興味もないので早々に英語ボイス(字幕)でプレイしました。