(すべてを含めた)ボリューム。 やりつくすつもりなら100時間を超えるくらい遊べる。ただしこれはBADにも繋がります。 キャラクター。 4で出た冴島は、4ではなんだか振り回されてるだけのよくわからないキャラだったが、5になって明確にキャラ立ちし、強さも相当なものになって良かった。人気投票で3位まで上り詰めたのも納得。 脇を固めるサブキャラ達も、一癖も二癖もある人物ばかりで面白い。 アナザードラマ 最初は不安だったが、ミニゲームを超えたボリュームとシナリオがあるのはいい。 桐生のタクシードライバーは信号守って安全運転したり、レースではギャグかと思えるようなドリフト走行できたり…冴島の雪山はTPSで狩猟だが、序盤はいい金稼ぎになる。 今までは脇キャラでしかなかった遥も中心的に描かれるようになり、よりキャラクターを知ることができて遥編も良い。 食事システムの改良 修行でHPバーが2倍まであげられるようになったため、初心者でも回復薬いらずになった。 今回、最強ボス以外でヒート回復薬以外を使ったことがないくらいです。 ヌルゲー化とも言えるけど、メニュー開いて栄養剤飲む手間が無くなったので個人的にはグッドです。 極み封印 今までは敵がダウンしてヒートゲージが溜まっていると△で強制的に追い打ちの極みが発動していたが、R2押しっぱなしで発動しないようにでき、ただの追い打ち攻撃にすることができるようになった。不要な極み暴発がここにきてやっと防止できるように。
○シナリオ 広げすぎて、メチャクチャに畳んだ感がある。 後付設定満載でお粗末です。 1と2の時みたいに、ちゃんとした作家さんに書いてもらうべきです。 各章のプレイ時間も長いため、後半に行くごとにプレイヤーが前章のシナリオを忘れてしまう。 あれ?こんな伏線あったっけ?のように。でも大したことじゃないのが厄介です。 ○システム面 街を歩く人の数が異様に多い。しかも人が避けなくもなったのでぶつかってよろめいて減速、が非常に多くてストレスが溜まる。読み込みで急に目の前に現れたりもザラ。 食事 相変わらずアルコールは1回で1つしか注文できない。 今回は5大都市で各都市にアルコール売ってる飯屋があるので、食事コンプリートの時は地獄のような酔い覚ましアイテム使用とセーブボックス、薬局の往復が……。 プレミアムアドベンチャーの仕様変更 今まではシナリオをクリアし、プレミアムアドベンチャーでやりこんで強くしてからニューゲーム、が当然だったのにここにきてプレミアムアドベンチャーは完全に独立。 ……何のために実装したの?桐生で遥と一緒に歩く専用モードになっている。 クライマックスヒート 極み技を発動しまくるとゲージが溜まり、さらに強力な技が発動できるのだが、これも発動キーが極みと同じ△(構えたり武器を装備したりもあるが)。ヒートゲージが無くても発動できるので、うっかり△を押してしまうと無駄に発動してしまう……そしてビックリするほど強力ってわけでもない。 ミニゲーム 賭場やカジノは相変わらずの運頼み。 しかも運気が変わるようになったので、コンプリートの為に知らずにプレイし続けると全然かてなくなる仕様。運気が良くなってもあっという間に通常に戻ってしまう。 こんなのをコンプリートの為に延々とやるハメになる。 パチンコとパチスロは搭載機が古すぎ!サミーは系列なんだし、もっと新しいのでもいいのに。 バーチャ2とかなんで……? ○グラフィック 誰しも思う、NPCのテキトーさ 重要キャラほど濃密に描かれていてそれはすごいのですが、NPCは超適当。PS2時代かってくらい適当。 遥のライバルのT-SETはそれなりですが、他のアイドルとされるNPCですら適当なブサイク顔。アイドルですよね……?
コンプ済み。 難易度はトロフィーコンプリートも含めたもの。(難しいというより面倒、みんな言ってますけど) 含めないなら1です。 なんだろう? この「改善しようとしているのに、ある部分では頑なに改善しようとする気すらない」姿勢は… とにかくクリアするだけならとても簡単です ただし、コンプリートをしようとすると苦痛で異様なほどダルい作業を延々とやらされます シナリオが作品が進むに連れてダメになってます、伏線を張り巡らせるのはいいんですけど畳み方が強引すぎてプレイヤー置いてけぼり。ボスにカリスマも無いし、郷田龍司が未だに人気なのも納得です パッケージを見ると……4プレイした人にはピンと来ると思います。
GOOD!
(すべてを含めた)ボリューム。
やりつくすつもりなら100時間を超えるくらい遊べる。ただしこれはBADにも繋がります。
キャラクター。
4で出た冴島は、4ではなんだか振り回されてるだけのよくわからないキャラだったが、5になって明確にキャラ立ちし、強さも相当なものになって良かった。人気投票で3位まで上り詰めたのも納得。
脇を固めるサブキャラ達も、一癖も二癖もある人物ばかりで面白い。
アナザードラマ
最初は不安だったが、ミニゲームを超えたボリュームとシナリオがあるのはいい。
桐生のタクシードライバーは信号守って安全運転したり、レースではギャグかと思えるようなドリフト走行できたり…冴島の雪山はTPSで狩猟だが、序盤はいい金稼ぎになる。
今までは脇キャラでしかなかった遥も中心的に描かれるようになり、よりキャラクターを知ることができて遥編も良い。
食事システムの改良
修行でHPバーが2倍まであげられるようになったため、初心者でも回復薬いらずになった。
今回、最強ボス以外でヒート回復薬以外を使ったことがないくらいです。
ヌルゲー化とも言えるけど、メニュー開いて栄養剤飲む手間が無くなったので個人的にはグッドです。
極み封印
今までは敵がダウンしてヒートゲージが溜まっていると△で強制的に追い打ちの極みが発動していたが、R2押しっぱなしで発動しないようにでき、ただの追い打ち攻撃にすることができるようになった。不要な極み暴発がここにきてやっと防止できるように。
BAD/REQUEST
○シナリオ
広げすぎて、メチャクチャに畳んだ感がある。
後付設定満載でお粗末です。
1と2の時みたいに、ちゃんとした作家さんに書いてもらうべきです。
各章のプレイ時間も長いため、後半に行くごとにプレイヤーが前章のシナリオを忘れてしまう。
あれ?こんな伏線あったっけ?のように。でも大したことじゃないのが厄介です。
○システム面
街を歩く人の数が異様に多い。しかも人が避けなくもなったのでぶつかってよろめいて減速、が非常に多くてストレスが溜まる。読み込みで急に目の前に現れたりもザラ。
食事
相変わらずアルコールは1回で1つしか注文できない。
今回は5大都市で各都市にアルコール売ってる飯屋があるので、食事コンプリートの時は地獄のような酔い覚ましアイテム使用とセーブボックス、薬局の往復が……。
プレミアムアドベンチャーの仕様変更
今まではシナリオをクリアし、プレミアムアドベンチャーでやりこんで強くしてからニューゲーム、が当然だったのにここにきてプレミアムアドベンチャーは完全に独立。
……何のために実装したの?桐生で遥と一緒に歩く専用モードになっている。
クライマックスヒート
極み技を発動しまくるとゲージが溜まり、さらに強力な技が発動できるのだが、これも発動キーが極みと同じ△(構えたり武器を装備したりもあるが)。ヒートゲージが無くても発動できるので、うっかり△を押してしまうと無駄に発動してしまう……そしてビックリするほど強力ってわけでもない。
ミニゲーム
賭場やカジノは相変わらずの運頼み。
しかも運気が変わるようになったので、コンプリートの為に知らずにプレイし続けると全然かてなくなる仕様。運気が良くなってもあっという間に通常に戻ってしまう。
こんなのをコンプリートの為に延々とやるハメになる。
パチンコとパチスロは搭載機が古すぎ!サミーは系列なんだし、もっと新しいのでもいいのに。
バーチャ2とかなんで……?
○グラフィック
誰しも思う、NPCのテキトーさ
重要キャラほど濃密に描かれていてそれはすごいのですが、NPCは超適当。PS2時代かってくらい適当。
遥のライバルのT-SETはそれなりですが、他のアイドルとされるNPCですら適当なブサイク顔。アイドルですよね……?
COMMENT
コンプ済み。
難易度はトロフィーコンプリートも含めたもの。(難しいというより面倒、みんな言ってますけど)
含めないなら1です。
なんだろう?
この「改善しようとしているのに、ある部分では頑なに改善しようとする気すらない」姿勢は…
とにかくクリアするだけならとても簡単です
ただし、コンプリートをしようとすると苦痛で異様なほどダルい作業を延々とやらされます
シナリオが作品が進むに連れてダメになってます、伏線を張り巡らせるのはいいんですけど畳み方が強引すぎてプレイヤー置いてけぼり。ボスにカリスマも無いし、郷田龍司が未だに人気なのも納得です
パッケージを見ると……4プレイした人にはピンと来ると思います。