賛否両論の傾向のあるソフトは標準偏差の欄にて赤文字で表記しています。
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■標準偏差■
 投稿者の各得点の、散らばりの度合を表す数値。
・数値が小さいほど、総合点のまわりの
 散らばりの度合が小さいことを示す。(同じような採点をしたタイプ。)
 逆に大きいほど評価が分かれている賛否両論の傾向。

 つまり数値が大きければ大きいほど、掲載している総合点より、高評価(または低評価)
 と、感じる傾向が高くなります。
(あくまで傾向ですが、高評価の場合で標準偏差が大きいほど、
 思っていたよりも悪く感じる傾向が高くなります。)
 逆に小さければ小さいほど、掲載している総合点とほぼ同じ得点と感じる傾向が高くなります。

※目安として……
【レビュー投稿数10件前後:標準偏差18.00〜】
【レビュー投稿数30件前後:標準偏差17.00〜】
【レビュー投稿数50件以上:標準偏差16.50〜】
 (例)50件以上で標準偏差が16.50超えるあたりから
 評価が分かれ始める賛否両論の傾向と考えた方がいいです。
 逆に10前後あたりから、同じような感じ方をしている人が多いという傾向目安です。

※採用理由
 「65点」と「55点」で平均点が60点(同じような採点をしたタイプ)。
 「80点」と「40点」で平均点が60点(賛否両論)。
・両者とも平均60点ですが性質が全然違います。
 この性質を平均点では絶対に表現できません。
 「標準偏差」はそれを数値で表現することができます。
・ちなみに前者の標準偏差は「5.0」。後者は「20.0」となります。
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